「映画芸術」の2022年ベストテン&ワーストテンが発表されましたね

【ベストテン】
1位『ケイコ 目を澄ませて』(監督/三宅唱)
2位『夜明けまでバス停で』(監督/高橋伴明)
3位『天上の花』(監督/片嶋一貴)
4位『冬薔薇(ふゆそうび)』(監督/阪本順治)
5位『夕方のおともだち』(監督/廣木隆一)
6位『こちらあみ子』(監督/森井勇佑)
7位『マイスモールランド』(監督/川和田恵真)
8位『愛なのに』(監督/城定秀夫)
9位『麻希のいる世界』(監督/塩田明彦)
10位『よだかの片想い』(監督/安川有果)

【ワーストテン】
1位『流浪の月』(監督/李相日)
2位『シン・ウルトラマン』(監督/樋口真嗣)
3位『ある男』(監督/石川慶)
4位『ラーゲリより愛を込めて』(監督/瀬々敬久)
5位『母性』(監督/廣木隆一)
6位『死刑にいたる病』(監督/白石和彌)
7位『LOVE LIFE』(監督/深田晃司)
8位『ケイコ 目を澄ませて』(監督/三宅唱)
9位『東京2020オリンピック SIDE:B』(監督/河瀬直美)
9位『百花』(監督/川村元気)
※9位は同率

前々から「映画芸術」のベストテン&ワーストテンには言いたいことがあったんだけど

今年(昨年分)は特に言いたい!


ベストテンはまだしも、ワーストテンは全てにおいて

どうかしてるぜッ!


ワーストの意味、わかって使ってるか!?

(写真は、本文とは関係ない美谷朱里さん
 単に僕がファンなんです)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

池袋HUMAXシネマズの地下の映画館(5番、6番館)が、昨日で閉館になりました

本当に心の底から残念です


池袋HUMAXシネマズは、池袋の映画興行の一時代を築きながらも

近年は、後発のグランドシネマサンシャインとTOHOシネマズ池袋の陰に隠れ

近頃になってやっと独自の番組編成をするようになって「さあ、これから!」という時だったのに…


それもよりによって

使いやすい(と個人的に僕は思っていた)5番、6番館を閉めるなんて!


まあ、閉めちまったもんは仕方ないけどね


えっ、お前は最終日に駆けつけたのか、だって!?


行けてません😢


だってぇ

観損ねていた『ダゴン』と『スリープレス』が昨日までだったんだもん😜

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

映画『Legend & Butterfly』を観に行くと、先着でもらえる“織田ちん袋”

織田ちん…
おだちん…

袋…
ふくろ…

いや、特に意味はないッス

東映さんも、いろいろ苦労してますな