【10組目】小原正大＠Sunshine Street Stage vol.19

ハイ皆さん、こんにちは。


昨日の雨模様から一転。

東京は良い天気になりました。

気持ちも晴れやかに、11月25日（金）開催のサンシャイン・ストリート・ステージ(SSS)の模様をレポートしていきますね！


今回で、14時のオーディションを突破した出場者のレポートはラスト。

そのトリを務めるのは、エクスパンド・メンバーの小原正大。

前の組の栄島智もそうでしたが、小原もまたSSSでは初のピン（1人）でのパフォーマンス。

　　　　　　　　　　　　　　　　　※１
ネタは「暗黒舞踏」。

白パンツ1つ、全身にボディ・ペインティングを施した姿で登場。

これまでのステージとは様相の違う、全然晴れやかでないオーラに、観客のみなさんも凍りつきます。

ってか、怖いって！小原さん！！


AKB48の「ヘビーローテーション」をBGMに、恐ろしい形相で動き回る小原。


そう。

彼のパフォーマンスは「踊る」というより「動き回る」というのが正しい表現だと思います。

しかしながら「ストリート・パフォーマンス」という意味では、これほどインパクトのあるネタもそうそうありません。

※２



1分8秒でドラが鳴り、MCからのインタビューで徐々に素に戻っていく小原正大。

ペインティングとのギャップにも笑えました。

※３

実は彼、当日名古屋で仕事があって、そのままこの噴水広場に飛び入りするようなスケジュールだったんですよね。


なのでペインティングは、名古屋からの新幹線の中で行っていたとか。

その姿を見た人の方がよっぽど怖かったりして。

よく新幹線から降ろされなかったものです。


さて今回はパフォーマンス時間の長さとは別にMVP（最優秀パフォーマー）を決めるとのこと。

その審査の間にスペシャル・ゲストが素晴らしいパフォーマンスを繰り広げました。

その模様は次回また！


（次回につづく）

※1～3：skyさんのfacebookより引用