どうも、ただでさえカスタムパーツが少なかった車両から、
さらにカスタムパーツが無い車両に乗り換えてしまった広報の河端です。
インクラに乗ってた時からパーツの少なさは痛感してましたが、
ここに来てさらにそこを追求してしまってるという…
はい(仕切り直し)
皆さん、アクティブと言えば…
ビレットレバー?
ハイスロ?
意外とエア抜きポンプ?
マイクロモモ(クロ)クロス?
オイルクーラー?
いえいえ…
フェンダーレスキットです
弊社開発スタッフNAKAYAMAの手により生みだされるカッコイイフェンダーレスの数々。
ただカッコイイ… だっけーじゃ、なーいサンバだけーじゃ、なーいサンバ(某CM)
「アクティブのフェンダーレスキットはこんな所にまでこだわっていたのか」と感じさせる、
フェンダーレスを、河端の独断と偏見も交えてご紹介したいと思います。
※新商品情報もありますよ
●HONDA CBR1000RR 2017
河端「NAKAYAMA氏、このフェンダーレスのポイントは?」
N氏「サイドビューは車体との一体感がある形状で、肉抜き穴も
車種ごとのイメージに合わせて変えています」
N氏「あとはSS系はテールの塊感!シュッと上にまとまってる感じがカッコイイじゃないですか!」
河端「ちょっと何言ってるかよくわからn」
河端「裏側から見ても配線が綺麗に納まるよう穴開けの位置も工夫してますねー」
N氏「各種フェンダーレスキットにあるサイドステーのレーザー刻印は
サイドスタンドを出した時に見えやすいよう右側にしています」
●MT-10 2017
河端「NAKAYAMA君、車種によっては車体下にキーシリンダーがある場合もあるよね?
N氏「そうなんですよー。でもご安心!アクティブ製は純正キーシリンダーの蓋を
そのまま移設できるようにしてあるので、純正と同じように使えます!」
河端「アクティブのフェンダーレスの基本は
“純正の機能はそのままに”だからね」
●SUZUKI GSX-R1000 2017
河端「キーター(°∀°)ージーエスエックスアールかっこいいー」
N氏「河端さん。ここ見てくださいよココ」
N氏「サイドステーの肉抜きの穴がカウルのダクトに形状を似せることで
さりげない一体感を生んでいるんですよ」
河端「あ!ほんまや」
河端「純正フェンダーと比較してもこんなにスタイリッシュ。
これはフェンダーレス付けずには居られないわ」
Kawasaki ZX-10R 2016
そんなこんなで毎回新作のフェンダーレスが上がってきたときは
話をしつつ、撮影を行っています
この時に聞いたいろんなことが店頭に飾るPOP等にも反映されます。
あまり開発者のこだわりが世に出ることはないので、今回はブログで
紹介させていただきました
※多分本当はもっとこだわりがありますが多すぎるのでこの辺で
フェンダーレスキットはナンバーを保持するだけでなく、
車検にも対応させたり、車種ごとに細部の形状・ステー構造等も
最適になるよう常に設計しなおされています。
ファッションパーツとしての見栄えは、こうした開発者のこだわりに
よって生みだされているのです
カスタムパーツ1つを取っても奥が深いですね
(ってことでNAKAYAMAくん。ブルバード800用、ワンオフで作ってネ)
※そんな簡単にはできません
さて、ここでフェンダーレスキットの
新商品情報をいち早くスクープ
・CB1300SF/SB 2018年モデル
・MT-09 2017年モデル
12/20発行のACTIVE情'sで新商品情報を掲載しますので、
気になる方は要チェックですよーお見逃しなく
※上のリンクからもご覧いただけます
それでは今日はこの辺で