こんにちは。
作業療法士の菅原洋平です。
【多忙感からの脱却 発売まで後1日】
昨日公開されました
新刊「多忙感」をご紹介いただいた記事です。
朝起きると
その日にやることが頭にのしかかりすでに疲れている・・・。
それは「多忙感」のせいかもしれません。
【なぜ、あっという間に時間が過ぎてしまうのか】
「まだ時間がある」と思っていたら
もう3時間も過ぎている・・・。
電車の乗り継ぎや
コンビニのレジ待ちは
1秒でも無駄にしたくないのに
デスクに座ると数十分は余裕で過ぎて
気づいたら数時間過ぎていることも・・・。
時間を大事にしているつもりなのに
どうしてあっという間に過ぎてしまうのでしょうか。
脳の海馬には
時間細胞があります。
時間細胞という名前であっても
デジタル時計のように
1秒、2秒とカウントしているわけではありません。
作業が「何分の一進んだ」というように、
進行状況をもとに相対時間を把握しています。
例えば、企画書をつくるという作業ならば、
何も考えずに作業をし始めると
完了までの見積もりがぼやっとしているので
時間を計ることができず
「あっ」という間に過ぎてしまいます。
そこで
作業を可能な限り分解します。
仮タイトルをつくる、
リード文を書く、
目次をつくる、
結論を考える、
根拠を調べる、
実際に書く、
図表を入れるなど、
要素ごとに分解できたら、
それらを1つの作業と位置付けます。
リード文を書くという作業なら、
200文字程度という明確なゴールができます。
ゴールが明確になると、
文字数以内に文章を収める作業中、
時間細胞は「半分進んだ」「3/4できた」と
進行を把握することができます。
さらに
相対時間の感覚を研ぎ澄ませるために、
絶対時間との誤差を埋めてみましょう。
作業を分解したら、
1つの作業に取り組んでみて、
完了するまでの時間を計ります。
1作業に要する絶対時間が明らかになったら、
作業前に「〇分でやる」と言語化してみましょう。
これで脳の予測がさらに明確になります。
「今日は思ったよりいろいろやれたー」
そんな日は時間も長く感じて
充実感が味わえます。
いよいよ、いよいよ明日!
「多忙感」発売です!
ぜひお手に取ってみてください!
こちらは公式キャラクター「多忙くん」です。
