こんにちは。
作業療法士の菅原洋平です。
【自分をうまく操縦するメタ認知とは】
今週は
先日発売された
『無理なく着実に才能を伸ばす!脳に任せるかしこい子育て』(すばる舎)
の内容の一部を紹介しています。
子どもが自分の行動を
自分でコントロールできたら
親はがみがみ、イライラから
開放されます。
自分をコントロールできれば
おのずと
学業や運動の成績もともなうもの。
脳の中で
自分をコントロールする力を担うのは、
前頭葉にある
ブロードマン10野が考えられます。
ブロードマン10野は
メタ認知をになっています。
【メタ認知力を高める5つの問いかけ】
メタ(高い次元の)認知は、
自分を外から監視して
コントロールする力です。
これを鍛えるのは、
誰よりも親ができること。
なぜなら、
日常の会話が
メタ認知を鍛えるかっこうの機会だからです。
そこで、
次の5つの問いかけを
日常会話で試してみましょう。
①確認する質問
「それってどういう意味?」「たとえばどういうこと?」
②もっと考えさせる質問
「それって○○とはどう違うの?」「もし○○だったらどうなるの?」
③突っ込んだ質問
「へー何それ」「それ面白いね。教えて」
④ヒントになる質問
「○○ってどう思う?」「これって何かに使えないかな?」
⑤メタ認知的質問
「それで、どんなことが分かったの?」「どうやってやるつもり?」
いかがでしょうか。
親が子供の質問に答える会話の形式だけでなく、
これら5つの問いかけを
親から投げかけてあげると、
子どものメタ認知を鍛えられます。
思ったよりずっと
子どもがしっかり考えていることに
気づける、
親にとってのメリットも大きいです。
ぜひ、お試しください。
脳を育てるために
毎日の生活ですぐにできる方法が満載です。
『無理なく着実に才能を伸ばす!脳に任せるかしこい子育て』(すばる舎)
