睡眠中の口呼吸にご用心! | 作業療法士 菅原洋平のブログ

作業療法士 菅原洋平のブログ

明日を変える!脳の話

こんにちは。
作業療法士の菅原洋平です。

 

【睡眠中の口呼吸にご用心!】
 

朝めざめたら
口の中がカラカラ・・・

 

睡眠中に口呼吸だと
いびきや無呼吸のリスク大で
睡眠の質も低下します。

 

 

 

おまけに
乾燥すると
感染のリスクも高まり
風邪をひきやすい。

 

 

鼻呼吸を促し

いびきを防ぐには
「眠気スッキリ枕」
舌の筋肉を重力で引き出し
気道を確保。

 

これが基本ですが、
さらにプラスして試したいのが
口テープ。

 

【口を塞いで鼻呼吸に誘導】

 

弱めのサージカルテープを
口を閉じるように
縦に貼って眠る。

 

鼻呼吸が
不十分だと勝手に自分で剥がします。

 

目覚めたとき
剥がしていなかったら
鼻呼吸ができたサインです。

 

呼吸も筋肉が行う運動なので、
気道や胸郭の筋トレが必要です。

 

鼻呼吸が促されれば
睡眠中の代謝も上がり
体重減少もあり得るので
エクササイズだと思ってチャレンジを。