仕事中眠いのは、与えられた仕事だから | 作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中

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おはようございます。 作業療法士の菅原です。 【与えられた仕事では眠くなる】 仕事中眠い。 会議中眠い。 そんな勤務中の眠気を対象にした研究で、 仕事の目的、理由、仕組みを 分からないまま作業しているほど 眠気が強いことが明らかに。 逆に眠気が少ない人は 仕事の中で 「分かった!」と感じる場面が 多いということでした。

つまり、 職場を活性化するには、 仕事を与えるだけでなく、 自主的な「分かった!」を促すことが 必要だ、ということです。 【単調過ぎても難しすぎても眠くなる】 この背景にあるメカニズムは、 ノルアドレナリンという物質の作用です。 この物質は、 脳を目覚めさせる役割をしていますが、 その作用は、 少なすぎても多すぎても眠くなる、 という逆U字曲線を描きます。 例えば、 木魚のように単調な音を 聞いていると眠くなる。 難しすぎる講義を聞いていると それはそれで眠くなる。 こんな感じです。 簡単すぎても 難しすぎても 脳は眠くなってしまう。 では、 脳のパフォーマンスを高めるに、 どうやって「分かった!」を つくればよいのでしょうか。 【50%分かるハーフタスクをつくる】
その答えは、 50%結果が予測できるけど、 残りの50%はやってみなければ 分からない、 「ハーフタスク」な状況を つくることです。 こちらの本で詳しく説明しています。 『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社) 仕事を頼むときには、 全くやったことがないことも いつもやり慣れていることも その人の能力を
最大限に発揮させることは できません。 初めての作業には、 経験したことがある要素を1つ足す。 やり慣れている作業には、 新しい要素を1つ足す。 これだけで、 相手の脳はしっかり覚醒します。 「ハーフタスク」で 職場を活性化していきましょう! 睡眠を学ぶ『スリープスクール』今月は8月28日開催です。 皆さんにお会いできるのを 楽しみにしています。 スリープスクールへのお問い合わせは、 03-5563-5153まで。