こんばんは。
作業療法士の菅原洋平です。
くよくよ悩むのは良くないと思いつつも、
ショックなことをいつまでも反芻してしまうこと
ありませんか?
くよくよするのは、悪いことでしょうか?
【ネガティブ思考の人はワーキングメモリーが弱い!?】
実は、
くよくよ感情を反芻することと、
その人がネガティブな思考になることとは、
ワーキングメモリーの違いによって決まることが
明らかにされています。
ワーキングメモリーは、
前頭前皮質が担う
2つ前の事柄を覚えている機能。
頭の中で記憶しつつ、
他のことをしているときは一旦忘れて、
その記憶が必要になったときは
また思い出す。
この働きによって、
私たちは日々効率よく作業ができます。
このワーキングメモリーが強い人は、
ワーキングメモリーが弱い人に比べて、
同じようにくよくよしても
結果的にネガティブにならないと。
確かな記憶に基づいて判断されるため、
くよくよしている感情を、
事実をもって抑制することができると
考えられています。
【簡単な料理がワーキングメモリーを活性化】
そうならば、
くよくよしないように気を付けるのではなく、
ワーキングメモリーを鍛えておきたいですね。
ワーキングメモリーを鍛えるには
様々な方法があります。
例えば、
簡単な新メニューを料理する。
テレビなどでチラっと面白そうなレシピを見て、
それを思い出しながら作ってみる。
普段の自分の作業と、
レシピの記憶を照合しながらの作業です。
正確な記憶はくよくよに左右されない。
日常のちょっとしたことで、
脳を鍛えて、毎日を充実させていきましょう。
「あなたの人生を変える睡眠の法則」
(自由国民社)
脳がやる気になるには
仕組みがあります。
脳の仕組みにしたがって、
毎日の生活の中でちょっとした工夫をすることが、
自分らしく生きるための
最短距離かもしれません。