若者が元気がない必然 | 作業療法士 菅原洋平のただいま執筆中

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若い世代の元気がない。

よく言われます。


私自身も、

上の世代に比べて元気がないと

指摘され続けてきました。


なぜか?

そのヒントがメラトニンです。


メラトニンとは、

①睡眠を引き起こす

②1日のリズムをつくる

③抗がん作用

④性腺抑制作用


など、中国では

不老長寿の物質だと伝えられてきた

こともあり、まだまだ

不明な部分も多い物質です。



このメラトニン、

家庭用の昼光色照明で

減ってしまいます。


一般の家庭照明500ルクスの

部屋で1時間程度過ごすと

30%減少してしまう。


がんの発症リスクにも

交代勤務がランクされるなど、

照明による減少が

私たちの不調を引き起こしていることは

明らかになっています。


さらに、

子どもは、親と同じ環境にいても

親よりもメラトニンが減ることが

明らかになっています。


子どものころから

昼光色照明の部屋で育った世代は

元気がないというのは、

必然的なことだとも

考えられます。


電球色や間接照明では

メラトニンの減少は減らせます。

が、

200ルクス程度でも

3時間ほどで20%減少。


ねむるときは、

小玉電球も消して真っ暗が

いいですね。


一方、朝は昼光色で

しっかりメラトニンを減らすことが

有効です。


朝と夜を使い分けて

脳に教えてあげることが

必要ですね。