いつの間に、痩せた? -81ページ目

Rock crawler | droop control

ドゥループコントロール解説編?


ドゥループサスペンション、

色々な意味合いで使われいる様ですね…
ま、サスペンションに関して言えば

伸び側の事を指してるんですが…?


1G=9.80665m/s² 標準重力加速度…

地球上で無意識?に感じている重力。

人によっては、ダル重~い…って

シッカリ感じちゃってるっても…


車だと、平地に停めた平凡な車は、

車体がサスペンションで重力と

バランスした状態にあります。

この状態より、タイヤ交換等で

車体をジャッキアップすると、

タイヤは直には地面から離れず、

タイヤハウスを大きく開いてから

やっと地面より浮き上がります。

この、車体が自然に停められた

状態から車体を持ち上げ、タイヤが

ぶら下がり地面から離れる迄の

その状態を伸び側と言っています。

そしてその伸び側があるサス’または

伸び側を多くとったサスペンションを

ドゥループサスペンションと呼びます。


タイヤ交換経験のない方がこの

伸び側を゙初めて見ると、え?なんで?

なかなかタイヤが浮かない!?と、

煩わしく感じるかも?でしょうか…

でもこの伸び側って大事です。

カーブで車体が斜めに傾きますよね…

伸びがなければタイヤは地面から離れ

駆動が抜けたり、前後一方で浮けば

前後で接地バランスが崩れスピンも…


さて、四駆のおもちゃ…

RCクローラーでもこのサスを使うと

タイヤが障害に追従して転がり、

駆動が掛かり走破力が上がります。

前後左右対角で縮みと伸びの

それぞれを行いその差が大きければ

それだけ走破力も大きいとも…

だからといってストロークを増やせば

車高も上がり、重心があがれば

転覆に繋がり限度もあります。

またそのストロークを賄うには、

サスペンションのパネを柔かく

しないと十分な稼働が出来ませんが、

逆にそのせいで車体を支えられず

ふらふらと車体が振られてしまいます。


さてさてやっと本題です…

そこでふらつきを抑える為に通常、

スタビライザーなるトーションバーを

左右で連結してロールコントロールに

しますが、それぞれのサス’で個別に

伸縮させたいクローラーでは

スタビライザーは使えません。

なので例えば、ドゥループを増やし

ノーマルの120%にしたとし、

インナーに逆向きで30%分の

バネを仕込みます。アウターのバネと

押し合い100%辺でバランス…


これでノーマルと同じ伸びストローク。

100%以上に伸びた振られ分は抑え、

対角のストロークはノーマル以上に…。
画像は平場なため手で押さえてますが、
実際は反対の車輪側の縮力が掛ります。

ただノーマル高で振られているなら、

90%でバランスさせる等…アウター

•インナーそれぞれのレートやサイズを

組み替えて、大きく動くが振られは

抑えたい…等を色々調整します。

更に片輪障害でインナーバネが縮み

ノーマルよりストロークしている事を

確保します。それしてないと、

ノーマルと交換した意味が…


前回の動画はそれやった結果です。

振られは抑えられながらも

サス’ストロークの確保はあるかな?…

現在のインナーバネは線径 0.6ミリ

巻径 5ミリ 自由長 10ミリ を2組で使用。

縮みのセット長を減らして

伸びを更に確保出来ない?って…

で、自由長 15ミリ 1個に出来るか?…

と、色々物色中なのですが…💦


因みに、フロントアクスル破損で

オプションアクスルに交換後から

ドゥループコントロールしてるので、

それ以前の動画では随所で車体が

振られる挙動が映っています…💦

酷い時では傾斜でカーブしたら、

ロールで重力を上回っだ車体が

もたれる様に斜めったままにとか…


まぁなんでしょ… ここまでやる?

って言うより、面白いからでしょ…

今時ならジャイロ載せ、サス’には

サーボ繋げてコントロールした方が

追従性は上がりそうだけど…

クローラーならではの走破を、

セッティングでより険しい障害を

熟したって事で達成感が味わえる

んじゃないでしょうかねぇ。

また、自分の場合… これって

スケールクローラーなので、

より実車の様な…不自然さの

ない挙動で走れたってもあるんでね。