RV-8 10E 機体登録完了
無人航空機対象機、100gを超える
機体は模型飛行機であっても、
機体登録しないと飛ばしちゃダメ!
って法律が決められた… しかも、
リモート ID とかって発信器も
積む事になっている…
さて、去年は100g未満を試したので、
今年は100g超えもやってみようかと、
ちょっと気になってた機体の RV-8を…
2000g 弱の重量なので、リモート ID
搭載機としての登録になる…
以前も100g超えの機体登録したけど、
登録が法施行の事前登録だったので、
猶予でリモート ID 搭載免除だった…
なので、搭載機は RV-8の今回が
初めてリモート ID 搭載機の登録…
…で、どうなんだ?
登録は国土交通省の無人航空機サイト
DIPS から行うに変わりないが、今回は
既に出来てるアプリで行う。事前では
サイトのリンクからの DIPS 行った…
登録の申請フォームは変わりないので、
全長、全幅、全高、重量、製造者、
型式、製造番号、使用者を記入。
また全体がわかる画像を添付する。
これらにプラスしてリモート ID も…
えっと?… リモートは… 会社が…
ん?プルダウン?… ああ、もう
載ってるんですね。って事は?…
はい、ID の機種も載ってました。
んじゃ、選んで送信! ポチッとな。
って事で、なんの問題なく終了。
後日受理完了で入金と引換に
登録記号が交付される。
機体の記号は実機だと、翼などに
JA○○○○ と書かれたもので、
無人航空機には JU1〇〇〇••••••
みたいな感じのアルファベット+
数字の組合せで12桁になる。因みに
今のところ JU の次の数字、1が固定翼、
2が回転翼(ヘリ)3がドローン型と
なっているみたいです。
登録記号は機体の見える所に
3mm以上で記すとなっていて、
マジックだろうがシールだろうが…
簡単に消えなければ何でもあり。
自分はテプラでペタリ… で、
リモートID 機はその発信機にも
書き込みます。
書込みは DIPS アプリから行います。
書込みの項目をポチ、所有機体詳細を
ポチ、リモートID書込みをポチ
後は言われるまま… 指示通り…
電源入れてピピ… みたいな…