今朝ですが、苫小牧市長への表敬訪問へ行ってきました。
今年の様子や、イベントの効果なども、できる限り細かくお伝えしました。
市長なりの感想や、来年へ向けてのアドバイスなどもいただき、市長が我々に、まちなかに、そして地元の若者たちの未来に、真剣に向き合ってくれてることが伝わってきました。
新たな1年に向けての方向性も見え、実行委員一同モチベーションも上がりました。
実は我々、まだまだ重要な任務を残しています。
協力してくださった方々へのお礼や、イベント効果の訴え等、活性の火を開催している理由に起因する部分の回収、そして来年へ向けて必要になる今年のデータ資料作成、などなど。
結構あるなオイ…笑
さてさて今年で3回目を迎えた活性の火、みなさま楽しんでいただけましたでしょうか?
今年は今まで以上に駅前で大暴れするぞ!と思い、駅前を最大限に利用する計画を思いつきました。
4会場でのイベント同時進行、そして初挑戦の活性の胃と。
とにかく準備の物量が多くて大変でしたが…
いざ開催してみたら、駅前が完全にフェス会場と化していました。
内容については十分な手応えを感じています。
この2日間苫小牧に来ていただいた方々には、活性の火の楽しさを存分にご理解いただけたのではないかと自負しています。
ハッキリ言って矛盾しかないこの街、ぶっ壊してやるつもりで走り出した活性の火。
街の本質までに一石を投じるにはまだまだ至っていない、というのが率直な評価です。
関わってくださる方々の「とにかく続けてほしい」という声のとおり、イベントの継続こそがこの街の矛盾を壊す最大の近道である、と受け止めつつも、さらなる挑戦に歩みを進めていきたいと思います。
そしてこの3年目、思わぬところで効果を感じました。
運営スタッフみんなの意識が、活性の火の成功に向かってひとつになっていたことです。
本当に、みんな凄いな、と思いました。この2日間、大活躍してくれたのは他でもない運営スタッフのみんなです。
今年は先に運営委員を組織し、そこからまたボランティアを組織して、事前に準備するものなどやPRなど、前々から頑張ってもらいました。
当日の班分けも事前に準備し、自主的に打ち合わせを進めてくれていました。当日の仕事もどんどん進めてくれて、とても心強かったです。
活性の火は既に我々実行委員の手を離れつつあるのを感じました。彼らへの信頼をより深めて、もっと良いイベントになっていくと予感しています。
そして毎年参加してくれている室蘭工業大学のみなさん。設営から撤収までビッチリ頑張ってくれました。本当に助けられました。
ボランティアを志願してくれた方々もいて、裏方の職務を手伝っていただきました。この裏方が成り立たないとイベントの運営すらできないので、重要な部分です。
協賛という形でイベントを支援してくれた企業の方々、我々の想いに力を貸してくれました。特にシゴトガイドの方々には今年もたくさんお世話になってしまいました。
関わってくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました。
活性の火はまだまだ続きます。
今後ともどうかお付き合いください。
PS
明日9月7日、UHB(北海道文化放送)15:50〜のTV番組「みんなのテレビ」にて活性の火の様子が放送されます。かなりの密着取材をしていただいたので、おそらくボリュームたっぷりです。自分の姿は恥ずかしいですがとても楽しみにしています。バンドの演奏シーンやインタビューも出ると思うので、みんなの好きなバンドが出るかも?北海道の方はぜひチェックしてみてください。


