実行委員長の杉村です。
僕の夏は残り香もなく通り過ぎた。
そんな感覚です。
これから先へ進むために自分の気持ちを整理する作業が必要かなと思ったので、少しずつ書いていきたいと思います。
今年は自分の体調不良も重なり、時間も消失しました。
(体調不良は本業ブログで近日詳しく書くつもりです)
8月後半で回復モードに入り、最後の1週間はまるで夏休みの宿題の如くとんでもないポテンシャルを発揮し準備の穴を埋めました。
設営もスムーズだった事もあってか、直前の直前まで心の高揚が小さかったのが不思議でした。
今思えば、開催まで指折楽しむという過程がすっぽり抜けていたんだな、と。
そんな中今年はいろんな人たちに支えられ、なんとかフェスを開催できました。
まず最初に。
活性の火’15チーム、一人一人がこのフェスに愛情を持ち寄ってくれたおかげで、大きなトラブルもなく楽しい2日間を実現できたことに感謝!
特にボランティアで手伝ってくれたスタッフのみんな。
今年は大活躍だったね。
みんなのおかげで活性の火を作れたんだ。
実行委員を助けてくれてホントにどうもありがとう。
僕はみんなのことを誇りに思います。
そして、僕らに手を差し伸べてくれた協賛のみなさま。
活性の火の趣旨に共感してもらえて、声をかけてもらえて、本当に嬉しかった。
自分を曲げないでやってきてよかった。
自分が正しいと思ったこと、やりたいことをやろうと思った。
感謝してもしきれません。
背中を押してくれる大人たちはちゃんといますよ。
だから自分を信じて。
若い人たちへ、自分の道を突き進む素晴らしさを伝えたい。
活性の火がそんなメッセージになればいいと、切に願う。
活性の火に油を注いでくれた出演者。
活性の火を飾ってくれた出店者。
このフェスに関わってくれて、どうもありがとうございました。
活性の火を選んで来てくれたお客さん。
このフェスを楽しんでくれて、どうもありがとうございました。
みなさんの深い理解があって、最高のフェスを作れたと思います。
実行委員長として、一苫小牧市民として。
思う事はいろいろありますが、今の僕の気持ちを代弁してくれた記事がありました。
画像ですがそれを載せたいと思います。
まだ2年目です。
今回至らない点もいろいろ明確になりました。
我々は苫小牧を背負って立つチャレンジャー。
もっともっと、高いところを目指せるはず。
やれることは全部、全力でやろう。
もう一度。
結果はそれからでも遅くない。
早速開いた会議の中で、それを再確認しました。
「活性の火’16」
開催決定です!
日にちと場所、早いうちに調整して発表するつもりです。
すでに実行委員みんなメラメラ燃え上がっています。
さらなる飛躍、どうぞ期待していてください。
