今さら時計 | バブーベイビーと私 ~全力疾走編~

バブーベイビーと私 ~全力疾走編~

7歳の女の子を育てながら、管理職として働いています。
旅行やお金の話、多め。
子育て薄め。

我が家の知育時計は時計はこちら。

短針用の文字盤と長針用の文字盤、

両方あるすぐれもの。

 

 

これで、6時15分!など答えてくれます。

いやー良かったーとなったのは、年長の今頃。

時計、終わり!と思ってたら

最近、盲点に気づきました。

 

 

6時18分は、まるめて6時20分!

6時12分は、まるめて6時10分!

 

 

わかります?

表記されてない数字は、5の倍数に取り込まれてしまいました(笑)

 

いやー、子供って新鮮!!

 

ちょうど、掛け算で5の段を言えるようになったので、

子供にとって、5の段が特別なものに。

(まあ、そうなんだけども)

 

 

 

細かい数字が言えないの?!

と思い、押し入れからこれを出して確認してみました。

これは、長針用の文字が0から59まで

ずらっと表記されてるので。

 

 

そうしたら、ちゃんと読めました。

つまり時計の理屈はわかってるってこと。

 

 

するってーとだな知らんぷり

問題は目盛りの読み方なんですね。

(こんな風に調べて問題を発見するのが好物)

 

 

試しに目盛りで調べてみると

まあまあ、子供は躓くっぽい。

ただ、目盛りはもう少し先の学齢で出てくるようです。

 

じゃあーいいかー…

となりそうになりましたが

いいのかな?

これじゃあ時計が正確に読めなくて

困りますよね。

いや、5の倍数まで読めれば、

大きな問題ではないのかな。

実際に子供は困ってないし。

 

 

どうなんでしょう?

 

 

ちなみに、今のところは

時計だけ別にレッスンしないで

日常の時間をきくときに、正確に聞こう!

ということになりました。