七五三の撮影済ませました! | バブーベイビーと私 ~全力疾走編~

バブーベイビーと私 ~全力疾走編~

7歳の女の子を育てながら、管理職として働いています。
旅行やお金の話、多め。
子育て薄め。


14日の記事の続きです。


billsのあとは、メインイベントの七五三の撮影です!

七五三をどうするか考えて、撮影とお参りは別にすることにしたのでした。
で、七五三のために神を伸ばしていたので、夏前に撮影→ショートヘアにカットにするつもりで、この時期にしました。
今だと誕生日から1ヶ月も離れてないので、3歳のバースデーフォトにもなります。



スタジオは、100日と1歳のフォトもお願いしたところ。
前回、前々回は、何も言われなかったのに、今回は
「稀にメイクや着物に愚図る子がいますので、事前に話をしておいてくださいね」と釘を刺されました。
そうか…、
100日と1歳のときは、まだされるがままだったけど、3歳はそうはいかないか。
特に我が家はジャックナイフ滝汗なので、ちょっと厳しいかも~笑い泣き


でも、もう予約しちゃったし、だからといって七五三なしにはいかないので、時々ネットの七五三の画像を見せてました。
3月に飾っていたお雛さまが好きだったので、「今度、〇〇ちゃんもお雛ちゃんになるよー」「お雛ちゃんになろうねー」などと声かけていました。
一応は恥じらいながら頷くものの、半信半疑の私でした。


そして、いよいよ撮影!
いよいよ、着替え。
その前に衣裳選び!
衣裳は全部娘に選ばせました。
じゃないと後が怖いので滝汗

「着物!はいそれ!」
「ドレス!はいそれ!」

ものの1分で決まったので、お姉さん驚いていました。
うちの子の決めるのの早さもそうですが、私がまるっと受け入れるのでw


まあ、癇癪防止もありますが、小さい頃から自分で選ぶ責任を持たせたいので。
てゆーか、私自らが子供の時、よその親の口出しの多さに辟易していたので。
うちは貧乏で親から特別なことはしてもらえませんでしたが、私の選択に口だけは出さなかったなあ。
ズンズン進んでいく娘に口出し出来なかったのかもしれませんが。



そして奇跡が笑い泣き

この写真のなにがどう奇跡かというと、髪の毛を触らせてくれてるところ。
私が風呂上りに髪の毛をとかすと、「痛いっ!」と言ってめっちゃ怒るんですよね。
絶対に痛くないようにしてるのに…。
もちろんドライヤーもダメ。
だからこそ、夏はショートにするのですが。


髪飾りも自分で選びました。
(写真が暗めなのは、私撮影のため)



後ろ姿
草履も履いてくれてる笑い泣き
前に物産展かなんかで、草履を履かせたとき、めっちゃ怒ってたので、どうかと思ったのですが。
そろそろ歩いて、相当歩きづらいのに頑張っていました。
お雛ちゃんになれて嬉しいみたい。



愚図らずスムーズに終わった子は、ドレスも着れます。(時間が余るので)
この衣裳を選ぶのめちゃめちゃ早かった。
その場の全員「ピンクが好きなんだね~」と合唱しました。
ちなみに、この髪飾りはピンクですが、はじめに黒を選んだので、さすがにそれは私も躊躇しました。
幸いメイクの方が、うまーく誘導してピンクになりましたが。
私は口出ししてないよもぐもぐ


ってことで最後のスライドショーまで2時間弱。
よく頑張りました!!
金額は最後の最後でフォトアルバムを頼んだので5万超え。
自分でココアルで作るつもりだったのですが、あまりに写真点数が多いので
「こりゃ、さっさとお金出して作ってもらった方がいいかも」と思いました。
デュアル家庭アルアルお金のエピソードですかね?


帰りに、娘から「楽しかったねー!また来ようね」と言われましたが、しばらく来ませんよ。
そんなしょっちゅう大枚はたけません。
今年は車検もあるし大変だー。


で、秋の七五三本番は、楽天なんかでポリエステルの着物を買ってお参りにいくつもりでしたが、辞めました。
よく考えたら、3歳の子うちの子が草履を履いて着物きて、1日過ごすなんて無理だわ。
抱っこーとか言われるのがオチ。
トイレも不安だし。
安い着物とはいえ、その後出番もないし。
洋服で行くことにします。
ちょっと良いお出掛け用のワンピースでも買いましょう。
ちなみに、私は着物が似合わないし、仕事用のスーツはたくさんあるので無問題。



さて、大満足で終わった撮影ですが、続きがありまして。
プレゼントで、フォトカレンダーを作ってもらったんですね。
翌日、それを保育園に持っていくという娘。
「先生に見せる!」という。
まあいいかと思い持たせました。
朝から暴れられたくないので、持たせました。

そしたら、その日から数日間、いろんな人に「見ましたよー!」と声を掛けられ続けました。
娘の保育園はマンモス校なので知らない先生も保護者もたくさんいるのですが、そんな人達からも声かけられました。 
何事が起こったのかと。

最初は娘がいちいち人に見せてまわったのかと思ったので、誉められて嬉しいを通り越して、恥ずかしかったです。
夫もけっこう言われて、同じく恥ずかしい思いをしていました。
我々、保護者の中でも、端でひっそりしてるほうなので。


後からわかったのですが、最初に見た職員が触れ回って、クラス外まで話は飛んでいき
その日1日「アレはみたほうがいい!」と園中に話が回り、わざわざ娘のクラスまで見にいった先生が多かったんだそうです。
うちの娘のクラスは本館とは別にあるのですが滝汗



ま、そんなこんなの七五三でした。
今年の大仕事が1つ終わったー。



からの~オンザ眉毛チュー
いろいろ楽ちん。