慟哭 | チームビルディング あり方の専門家 倉科直樹の部屋

チームビルディング あり方の専門家 倉科直樹の部屋

人間関係(コミュニケーション)の本質を「チームビルディング」「しつもんZEN 禅」「魔法のスイッチ」などを通して語ります。
極意「いてくれてありがとう(存在承認・心理的安全性)」をチームビルディング協会副理事長「ナオ」が語ります。

慟哭
一昨日から、言葉が出てきませんでした・・・

かけがえのない恩人であり
生涯の友がその人生の幕を突然、

あまりにも突然、その幕を閉じたのです。

マーケティングの“マ”の字もわからない私を
あなたは笑顔で仲間として迎え入れて下さいました。

とんちんかんな事を言う私の話でも
きちんと最後まで聞いてくれました。

どれだけ嬉しかったことか。

今では、職業訓練校の授業でマーケティングの話を
させて頂くまでになったんですよ。


私が封印していた夢を思い出し、小さな一歩を踏み出した時、
あなたは、私にステージを用意して下さいました。

生まれて初めて、十数人もの前で記憶のパフォーマンスを
するチャンスを下さったのです。

やっとの事で(緊張で声は裏返り、手は震え、心臓は早鐘のように鳴っていました。)
そのパフォーマンスを終えたその瞬間、

その刹那。

あなたは、私の卒業検定試験を兼ねたセミナーへの
参加を表明して下さいました。

大きな声で。

駆け出しの私の為に・・・
わざわざ大阪から。
2泊もして。

生涯忘れ得ぬ、あのセミナー。
2日間の間、
あなたは包み込むような、優しい、柔和な笑顔で参加して下さいましたね。
どれだけ、心強かったことか。

その後も、ずっと、いつでも応援をして下さいましたよね。


そう。

あなたはいつも人の事を一番に考えている方でした。
どうやったら、皆が笑顔になれるか考えている方でした。

時には厳しい一面もありましたが、
それは、愛が前提となっていることを感じさせる厳しさでした。


あなたがいなければ、今の私はありませんでした。

初めて出会った時・・・
あなたは雲の上の存在でした。

そんな大きなあなたが、
私の卒業検定を兼ねたセミナーの感想文で、
『倉科さん、生涯の友でいて下さいね。』
と書いて下さったこと。

忘れられません。

こんなに素晴らしい方が、
私なんかを認めて下さるなんて。

信じられませんでした。

この一言がどれだけ私に勇気を与えてくれたことか。

人と向き合う姿勢。
あなたから学んだんです。

分けへだてなく。
その人を曇りなき眼で見定める。

分けへだてなく。
その人の心を優しく包む。

あなたから学ばせて頂きました。


これからやっと恩返しができると思っていたのに・・・

なんで?
なんで逝ってしまうのですか?

ウソだよ~と言って
ひょっこり帰ってきてよ!

信じない・・・
信じたくない・・・

これから、新幹線に乗って
あなたに会いに行きます。

悔しいけど。
認めたくないけど。

きちんとお別れを言いたいから。


「ありがとう」って。

会いに行きますね。

待っててください。

倉科 直樹