面白い視点が満載です!『「日本で2番目に高い山」はなぜ話題にならないのか?』杉本和隆著を読んでみ | チームビルディング あり方の専門家 倉科直樹の部屋

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人間関係(コミュニケーション)の本質を「チームビルディング」「しつもんZEN 禅」「魔法のスイッチ」などを通して語ります。
極意「いてくれてありがとう(存在承認・心理的安全性)」をチームビルディング協会副理事長「ナオ」が語ります。

杉本和隆さんは、総合格闘技PRIDE を企画段階から支えた広報のプロ。


独自の視点から話題を作り出し、世に提供をされています。


個人的にもご指導を頂いている私の先生、


ダンディで優しくて素敵な杉本さんが今回出版に至りました。



読まない訳にはいかない。


そう思って早速読んでみました。



まず驚いたのは、この本・・・


ツイッターで「出版したい!」とつぶやいたことが、


そのきっかけとなった事。



どうやって話題を世に提供するか?



「バズの法則」としてヒットを生みだすための


18もの方法が書かれています。


作者がド素人時代から試行錯誤して、培ってきたノウハウが


惜しげもなく書かれているのです。


私が今までアドバイス頂いていた内容も


ぜ~んぶ書かれていました。


さらに+αまで・・・


本書には、


①アイデアを出すための視点


②発想する為の脳の鍛え方


③情報発信をする方法


について、わかりやすく解説されています。



アイデアを出す時、皆さんはどうされていますか?


私は、斬新かつ新しいアイデアを出そうと意識すればするほど、


出てこなくなってしまいます。


だから、結果としてアイデアが出ない状態になってしまう・・・



「バズの法則」と銘打った18の方法は、


自分の商品をどう PR したら良いのか?


という事に対して、示唆を与えてくれます。


ここに書かれている法則の1つに意識を向けて考えてみる。


例えば、


・1番をつくる


この本のタイトルとリンクするのですが、


日本で2番目に高い山の名前は、みんな興味がないのです。


だから、例えニッチであったとしても


1番と謳える要素がないか探してみるわけです。


すると、この分野ならとか、この期間限定なら、とか


1番と謳うための要素を脳が考え始めてくれるのです。



他には、


・違和感でひっかける
・有名人の力を借りる
・流行に結び付ける
・対決で興味を引き付ける
・“初”でメディアの関心を集める
・面白いことを演出する
・唯一を探す
・ニュースに便乗する
・ネーミングを考える
・季節に合わせてみる
・秘密をつくる
・非常識に振る舞う
・社会性につなげる
・えこひいきする
・共感する物語を見出す
・驚きを生みだす
・アンケート調査で裏付け


という17個の法則が、具体的な事例と共に書かれています。


この事例が、そうそう!あったよね!といった事例で、


本当にわかりやすい。


事例が豊富というのは、


自分のビジネスに置き換えて考えやすいという事です。



私は、広報に関する経験が皆無です。


でもこの本で、どのように自分の商品をPRしていけば良いのか?


その手法を体系立てて学ぶことが出来ました。



多分・・・



1年以内には、この法則を使って実績を挙げていると思います。


実際にもう学んだことを、実践し始めました。



何らかの商品を販売されている方ならば、


本当に大きな気づきが得られる1冊だと思います。



『「日本で2番目に高い山」はなぜ話題にならないのか?』


杉本和隆さんの著書です。



オススメ!です。



あっ!ちなみに日本で2番目に高い山・・・


南アルプスの北岳ですよ^^