中小企業診断士/ワークショップデザイナー   冨永正夫のTommy'sブログ -4ページ目

中小企業診断士/ワークショップデザイナー   冨永正夫のTommy'sブログ

トミーが何かしらアクティブに活動したときの活動記録を地味に載せていきます。

やっと元7合目山小屋にたどり着く。そこで食事をすれば休憩ができるという。濡れしきった手袋をはずし、雨具を脱ぎ、登山靴を脱ぎ、小屋の座敷に上がる。ほっと一息つきながら、各自の携帯を確認する。B班幹事より着信履歴があるようだ。おれの送ったLINEの連絡には返信なし。こちらの最新状況を再度伝えて、また連絡を待ちながら山小屋値段の昼食をとる。とはいえ時計見るとまだ10:00。活動始めてからずいぶん時間経っているのだが、まだ午前中か。どちらかというと朝食だな。


選んだのはカレーうどん800円なり。富士山うどん1200円も食ってみたかったが、オーダーしたら、やってないと言われた。SWくんはここではカップヌードル500円をオーダー。他のメニューを頼んだ者もいたが、いずれも美味いものではない。しかし、昨日の山小屋スタッフも、ここの山小屋スタッフも、まあ、お・も・て・な・し・とはほど遠い人たちだな。ぎりぎり、横柄の1歩手前。日本全国こうではないのだろうが、富士山ではこうなのかも。需要>>供給の状況なのだろう。もしくは登山者なんてじゃまくさい、来なくて良いと思っているのかもしれない。

(念のためひとこと言っておくと、オーナーは意外と良い人だった。次の客が登山靴を脱ぎたくないようで、上がり口に座ったまま食事するということに対して、シートを敷いてあげたり親身に対応していた。)


みんなとりあえず、このうまくもない食事を腹に入れ、休憩しているとメニューに「休憩は食事が出てから30分以内にすること」的なメッセージ発見。は~なるほど。「2度とくるかー」と思いつつ、びしょびしょのいろんなものを再び身につける。スキーで午前中吹雪いて、昼食時脱いでまた着るときの気持ち悪さと同じ。

しかし、へこたれてはいられない。まだまだ雨風は強し、ここはまだ元七合目なのだ。全員、装備をきちんと整え、気合いを入れて下る。小屋を出ると依然として冷たい雨風。山小屋前の階段10段くらいをくだると、「えっ風がなくなった・・・」


 ふと気づくと雨風がなくなっていた。周りを見ると元七合目の山小屋の高さで水平に雲がしゅるしゅる流れており、その下は雲がない、つまり雨風がないではないか。おーついに危機は去ったか~とひと安心しながら下る。ところがその喜びも束の間。しばらくするとまた雲が出て、雨風にさらされる。どうやら悪天候がどんどん下がってきているようだ。この後、結局下山までずっと台風並みの悪天候だった。正面からのとんでもない強風の場所では、立ち止まり、顔を伏せ、様子を見ることも度々。それでも頑張って一歩一歩下る。


 新七合目到着。風はまだまだ強いため、小屋の横に退避。各自で携帯を確認。すると、B班幹事より連絡が入っている。御殿場ルートで下山するとのこと。「なんで御殿場ルート」と思うが、状況が分かりひと安心。全員無事で下っているようだ。御殿場五合目口までそのまま下りて、タクシーで富士宮口まで移動し合流することとなった。

(これまでの「何で御殿場ルート頂上?」、「何で御殿場ルートで下るの?」の疑問は下山後判明。昨日は富士宮ルートで8合目まで登ったものの、宿泊した山小屋・赤岩八号館は実は御殿場ルート上にあった。昨日横移動した際にルートが変わっていたのだ)