ドイツのメディアによると、12月5日未明(日本時間昼頃)、ドイツのバーデン・ヴュッテンベルク州南部(南バーデン)、フライブルク近傍のフェルトベルクを中心に一帯がハリケーンに襲われ、時速140kmの風で木々が倒され、怪我人が2人出たそうだ。2人とも軽症とのことだ。
突風は2時間続き、木だけでなく、いくつかの建物も倒された。
フライブルク市内のことはあまり書いてないので、恐らくは、被害は山間部に集中し、SCフライブルクに直接の影響はなかったと思われる。
ベルク(Berg)は「山」の意味なので、フェルトベルク山は二王子岳山と言っているようなものでヘンですけどね。まあ、でも御岳山とも言うからいっか。
自然災害の中には防げるものもあるが、気をつけようもないし、困った。
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