shouldとought to、had betterの違いってあるの? | 英語講師・英会話教室と学習塾の運営者向けブログ

英語講師・英会話教室と学習塾の運営者向けブログ

子供英会話講師として独立開業したいという夢を支援します。フリーランスで活躍、または教室を開設や塾の経営に役立つ情報をお伝えできればと思っています。

 

※※※※※※※

このブログは英語の先生や英語教室・個人塾の運営者さんに役に立つ情報をお届けすべく、週2回のペースで記事をupしています。宜しければ読者登録もお待ちしています♪

※※※※※※※

 

皆さん、こんにちは。

 

本日の記事担当、アクティブスタッフのHですおねがい

今年の冬は暖冬だとか。確かにいつもより暖かい気がしています。

 

そんな中、主人のマイル修行につきあって、昨年末はずっと週末に日本各地を旅していました。

 

どこに行っても海外からの観光客が多いのにはびっくりします!!!

 


さて、今日は、

 

should   

ought to 

had better 

 

についての英語の説明をしたいと思います。

 


まずは should と ought to  についてです。

 

辞書で調べると・・・・・


Should and ought to have the same meaning : they express advisability.

 


上記の通り、shouldもought toも同じ意味で使えるんですね!

The meaning ranges in strength from a suggestion to a statement about responsibility or duty.

意味合いとして、提案から責任・任務といったことを表すのに使えます。

 

 

下の1.と2.の文章を見てみましょう。

1.   You should study harder.
  You ought to study harder.
    ↓
This is a good idea.  This is my advice.
もっと勉強することはいいことだから、やろうね、ってことですね。

 

つまり、1.にあるshouldやought toは「suggestion(提案)」「advice」という意味合いで使っています。

 

 

一方、次の2.を見てください。


2.   Drivers should obey the speed limit.
  Drivers ought to obey the speed limit.
   ↓
This is an important responsibility. This is a very important thing to do.
スピードリミットを守らなきゃだめだよ、大切な事なんだよ、ということです。

 

1.と似ているようですが、こちらでは提案やアドバイス、ということではなく、「responsibility」つまり責任感について言及しています。


*ought to の発音について
Ought to is sometimes pronounced “otta” in informal speaking.

例: I ought to (“otta”) study tonight, but I think I’ll watch TV instead.

このottaという発音は、私はアメリカで生活していた時には、あまり聞いたことがありません。’ve got to が ’ve gottaになるのは頻繁に聞きましたが。



次は had better についてです。

In meaning, had better is close to should / ought to, but had better is usually stronger.

Often, had better implies a warning or a threat of possible bad consequences.

 

上記の通り、had better はshouldやought toと近い意味だけど、もっと強い意味合いで使うのだそうです。

 


1.   The gas tank is almost empty. 

  We had better stop at the next service station.

 

(ガスタンクがほとんど空だ。次のSAで止まったほうがいいね。)

 


上の文は、

If we don’t stop at a service station, there will be a bad result. We will run out of gas.

 

ということを、におわせています。

~しといた方がいい、そうじゃないと悪い結果になるよ、ってことですね。


さて、should, ought to, had betterについて、私がこれらの言葉を学校で習った時は、

 

should =~するべきだ
ought to=~するべきだ
had better =~したほうがよい

てな感じで習いました。

 

でも、~したほうがいい、と覚えても、悪い結果になるかも~なんていう警告も含まれているなんて、なかなか日本語からは連想しにくいものですよね。


英単語の意味を辞書で調べて、日本語で覚えても、その言葉が持つニュアンスまではわからないので、そこが実際に会話をする事になった時に難しいところです。

言葉によっては、とても堅く聞こえてしまったり、失礼に響いてしまう事もあるから、要注意ですね!

ではまた~!

__________________

キャハハ☆副業にぴったりです!未経験者可!キャハハ☆ 

 英語の先生が足りませんびっくり! 
 ぜひご応募ください。

 英会話の家庭教師になりませんか。
 自教室との兼業も歓迎です!


*現在、特に八潮市、横浜市鶴見区、品川区の先生を急募しています!

 

家 在宅オンライン講師も同時募集中です。

__________________