皆様、こんにちは
アクティブスタッフのHさん担当のこの「基礎から考える」シリーズ、前回からもう3か月以上が経過です。
かなり前に原稿が上がっていたのに、気づかずに申し訳ございません
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みなさん、こんにちは。
アクティブスタッフのHです。
今年は、関東地方は異常な早さで梅雨が明け、連日の暑さに、身体がついていきません。
(注: はい、こんな以前に書いてくださった原稿を貯めていたのは、イシダです。懺悔します・・・・)
でも気分が落ち込みがちな、暗いジメジメしたイメージの梅雨が早く明けてくれたことはとっても嬉しいです。
ちなみに英語で気分の落ち込みは [depression] といいます。
(この単語には、他にも大恐慌という意味もあります。)
また、季節的に気分が落ち込んだり、身体の調子が悪くなることを
季節性情動障害(Seasonal Affective Disorder)
と言うそうです。
私も梅雨時はこうした症状に見舞われる事がありますが、今年は軽症でした。
さて、今日は
【英語を基礎から考える・In English!】
第4弾をお送りします
今回のテーマは、【can と could】 です。
may/mightについては、第5弾でお伝えしますね!
助動詞、あなたはいくつ言えますか?
おなじみの
may, can, must, will, should などに加えて、
had better, have to, ought to, have got to
なども助動詞として扱われるようです。
can / could については、
中学では、
can=~できる、その過去形がcould
と習った記憶がありますよね?
でも、日常会話の中で使われる can と could には、いろんな意味があるんですよ。
まずは。。。
『Can』 expresses ability in the present or future.
ex. :Tom can play the guitar.
The past form of 『can』 is could. 『Could』 can mean past ability.
ex. : Our daughter could talk when she was two years old.
ここまではいわゆる、中学で習った can と could です。
次に、couldの別の役割についても以下のような説明があります。
Another meaning of 『could』 is possibility.
couldの別の意味は「可能性」です。
・Present possibility (現在の可能性)
ex. : Why is he absent from school?
I don’t know. He could be sick. (= It is possible that he is sick.)
・Future possibility (未来の可能性)
ex. : Look at the dark clouds. It could start raining and thundering any moment.
さらに、『can』にも、次のような使いかたがあります。
Often 『can』 is used to give permission.
しばしば、canは、許可を得るときに使われます。
ex. : All right. You can have some chocolate after lunch.
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いかがでしたか?
助動詞の使い方で、伝わる意味も違ってしまったりします。
こういう感覚を身につけるのはなかなか難しいですが、少しずつ練習して慣れることができると良いですね!
ではまた次回も読んでくださいね~!
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次回は、もう少し早く紹介できるはずです♪
また見てくださいね~!
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