この時期、学習教室で生徒と保護者に案内すべきことは? | 英語講師・英会話教室と学習塾の運営者向けブログ

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4月も2週目に入りましたビックリマーク
今週からは学校でも通常授業が始まりますね。

子供たちは慣れない仲間や慣れない環境で気持ちが高ぶっている時期です。
温かく見守ってあげたいですねほっこり


さて、今日のタイトルは、

「この時期、学習教室(または英語教室)で生徒と保護者に案内すべきことは?」

でした。

 

すぐに思いつきましたか?

もっとも、正解は一つではなくて、
新入生徒・既存生徒によっても微妙に対応は違ってくると思うのですが、
ここでは、既存の生徒も含めて再度案内してほしいこと、という意味で書いてみましたよ。

 

それは、

 

「あなたの教室のルールを、周知徹底させよう!」

 

ということです。

 

経験上、しっかりとした受講ルールを設けているスクールほど、

保護者のみならず、生徒にも評判の良い教室になっていると思います。

 

英語でいうところの 「discipline」 を取り入れよう、ということですね。

the practice of training people to obey rules or a code of behaviour, using punishment to correct disobedience.

(ルールを従わせたり態度を徹底させるために、ときに従わない場合には罰を加えて指導する行動)

うーん、こんな翻訳で良いでしょうか??

 

 

教室運営には、良いレッスンを提供するだけではなくて、

生徒マネージメント・保護者マネージメント(+自分以外に先生がいる場合には講師マネージメント)というのがとっても重要なことです。

 

一つ一つのルールを、丁寧に根拠も示して説明してください。

 

そして、生徒も、保護者も、講師達も全員がそのルールを理解してぶれることなく教室の特色として打ち出すと、

 

「これはやってはだめ」

「これは大丈夫」

 

という明快な基準の中で学んだり指導することができるので、みんなが安心して学習に打ち込めます!

 

学校に対する「誇りproud」も、無秩序なルールの教室には、決して芽生えてこないと思います。

 

もっとも、ルールそのものについては

「厳しければ良い」

とか

「格調高く(格言を並べてみたり)」

とかいう必要は全くないとおもいます。

 

少し長くなってしまったので、具体的なルールの例については次回に回しまーす!

 

 

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