毎週水曜日に「学習塾・子供英語教室の生徒集客法」
というテーマで、お届けしております。
このシリーズもそろそろ終盤です!
初めからご覧になりたい方は
または
「教室運営について」
というテーマから戻ってお読みくださいね!
その13 立ち入りしやすい雰囲気づくりを作ろう!
資料請求まではしてもらえても、なかなか教室に足を運んでくれない、という悩みを抱えている方も多いのではないかと思います。
心の中では、
「社交辞令とか、ほんの気まぐれで請求しといて、さっさと家で捨てちゃう気でしょ~。
これ、1部カラーコピーするのにいくらかかったと思ってんのよ!」
とか思いつつ、にっこり笑顔でチラシを手渡した経験、ありませんか?
わたしには、あります
でも、もしかしたら、資料請求だけで終わってしまうのって、
もしかしたらその資料が
「もうぜひぜひ入会してえ」オーラが強すぎて(^^;)
お客様が及び腰になってしまっていた可能性もあったのかな?
なんて思うこともあります。
「まずはご見学だけでも、お気軽に~」
なんて言いつつ、
「いっぺん見学行ったら断りにくそー」
と思われてしまっていたかも。
そんなときに出来ること!
レッスン見学は敷居がもしかしたら高いのかも。
それより、普段から、「生徒」も「非生徒」も等しく、気軽に教室に出入りが出来るような環境づくりに取り組んでみてください。
え?どうやって???
って思いますよね。
以前「ほー、それは素晴らしい!」と思った、とある英語教室。
多数お持ちの英語絵本を、一般の(非生徒の)お母さんや生徒たちに無料で貸出ししているそうです。
小さな図書館のようにして地域に開放しているのです。素敵ですよね!
ほかには、毎月のように絵本の読み聞かせ会を開いて、小さなお子様とママたちを集める。
あるいは、毎月は難しければ、せめてイベントレッスンだけでも、非生徒も参加しやすいように工夫をしてみてください!
このように、地元コミュニティに溶け込む、地域に貢献する、という姿勢でいることが、
「気軽に出入りしやすい」教室づくりのヒントにもなってくると思います。
ぜひトライしてみてくださいね!
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今日もお読み頂き、有難うございました。
次週からは、ちょっと抵抗感がある方もいらっしゃるかもしれませんが「囲い込みの原理と手法」についてです。
これが出来れば、あとは集客でそれほど悩む必要がなくなります。
ではまた来週!
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