9月になったとたんに不安定な天候が続いておりますが、体調にはくれぐれもご留意下さいね。
さて、皆様は「ホームステイ」という言葉から何を連想されますか?
おそらく「海外の家庭に滞在」と回答される方が多いと思いますが、今回は外国人に「日本の家庭に滞在して頂くこと」についてお話していきます。
以前ブログで「夏休みのお勧め旅行」のご提案をさせて頂きましたが、「海外旅行(滞在)は無理だけど、来日する外国の方を“おもてなし”してみたい」「日本で異文化体験をしてみたい(してもらいたい)」という方にお勧めの方法があります。
それは「ホストファミリー」として海外からの方を家族として受け入れること!
そうです。ご自身が海外でホームステイをされるのではなく、受け入れ先となるのです。
昨年、日本を訪れる外国人の数が初めて1000万人を突破して、政府も観光立国として本腰を入れ始めました。
また、東京オリンピックの開催が現実となり、都心部でのホテルの建設や羽田空港から港区やお台場周辺のインフラ整備も具体的に進んでいることをご存じの方も多いと思います。
この流れはオリンピック期間中の一過性のことではなく、日本をもっと知りたい、日本の家庭を経験してみたいという方は、今後も増加していくでしょう。
日本の普段の家庭の様子を体験して頂くことのより、ホストファミリー側は、他国との文化や習慣の違いに気づいたり、改めて日本の良さを実感する機会にもなると思います。
ホストファミリーというと、最低でも3ヶ月程度の期間を思い浮かべるでしょうか?
実は、団体によっては短期間のホームステイも受け付けています。
現在でも一週間程度から可能ですし、留学生を受け入れている大学の中には、事務局に問い合わて登録しておくと、数日からのホームステイでもオファーが来る場合もあります。
それでも長いと思われる方は、「ホームビジット」(宿泊を伴わない家庭訪問)からスタートされると良いでしょう。
大昔の話で恐縮ですが、我が家の長男がまだ1才半くらいのことです。
半年間に二組の海外の方のホームステイを経験したことがあります。
カナダの老夫婦、メキシコ人の英語教師の女性でしたが、ホームステイ中はおむつをたたんで貰ったり、食事を作って頂いたりもしました。
もちろん、当時オープンしたばかりの東京ディズニーランド・筑波の科学万博(ご存じの方いらっしゃいますか?)のほか、定番の浅草・鎌倉なども楽しんで頂きました。
いずれも一週間程度の短期の滞在でしたよ。
狭い我が家でも十分楽しんで頂きましたし、子供も何とかジェスチャーでコミュニケーションを取り、良い経験となりました。
その際、私が一番印象に残っていることは、国民性・地域性の違いを実感したことでした。
●個人差もあるのでしょうが、特にラテン系であるメキシコの女性には、常に出発時刻の30分~40分前の時刻を告げて、やっと予定どおりに計画が進行したこと。
●カナダのご夫婦は、今から30年ほど前の温暖化とは程遠い4月末の東京で、夜は網戸のまま就寝されたこと。(私は結構暑がりなのですが、さすがに4月に窓を開けては寒くて眠れません)カナダに比べると東京はかなり暑いとのことでした。
最近は海外に行くことが多いので、ホームステイを引き受けることがなくなったのですが、結婚した長男の部屋が空いているので、また、ホームステイを再開してみようかな~と考えているところです。
ぜひ、皆様も体験してみて下さいね。
















