流産の危険もある「リンゴ病」、患者数が過去10年で最多 | アクティブエイジング アンチエイジング
[流産の危険もある「リンゴ病」、患者数が過去10年で最多]

(TBS News i  2016年1月26日)


「伝染性紅斑」いわゆる「リンゴ病」は、感染すると発熱のほか、頬や腕に
赤い発疹ができるのが特徴で、妊娠中の女性が感染すると流産につながる
ことがあります。


国立感染症研究所によりますと、去年1年間に報告された患者は9万2625人
で、過去10年で最多でした。

今月17日までの1週間の患者数も同じ時期として過去最多になっていて、
厚生労働省は、うがいや手洗いをするよう呼びかけています。




http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160126-00000033-jnn-soci