東京駅からは高崎駅まで約50分、ここから上越線に乗り換え沼田駅まで約50分です。
沼田駅から段丘崖を市街地へと上がる「滝坂」という急階段があります。
この段丘を通って沼田公園へと向かいましょう。この公園には、観光案内所もあり国の重文「旧生方家住宅」という江戸時代中期の切妻造りの建築物があります。生方家はかって沼田藩御用達を務めた薬種商でした。その母屋が1970年に国の重要文化財になりここに移築されたそうです。
旧生方家住宅 生方記念文庫
もう一つ紹介しなければと思うのが「旧久米家住宅洋館」です。沼田出身で土木事業や葉巻製造販売で成功した久米民之助なる人物が東京に建てた洋館を故郷の沼田に移築したものです。ご覧ください。
沼田市から片品村、栃木県日光市へ向かう国道120号は別名「とんかつ街道」と呼ばれているそうです。群馬県産の豚肉を使ったとんかつ屋が点在、その窓からは河岸段丘が望めます。その近くにはあの「吹割の滝」もあり、最近はインバウンドで賑わっているそうです。
このように雄大に水が流れ落ちている「吹割の滝」ですが、周りには遊歩道があり眺めながら楽しめます。ただ、増水時は危険防止のため遊歩道は通行止めになる場合もあります。
それでは、そろそろ例によって美味しいものを食べに行きましょう。
群馬県民のソウルフードとも言われる「焼きまんじゅう」、その老舗が沼田公園近くの「東見屋まんじゅう店」です。文政8年(1825年)創業で☎0278-22-3470は、味噌まんじゅうの名前が京まんじゅう(酒まん)を使った餡入りを焼いたものです。秘伝のたれの甘じょっぱさと餡の甘みが何とも言えない相乗効果を生みだしている美味しさです。











