新幹線で岡山駅まで、東京からは約3時間15分、新大阪駅からは約45分です。そこで乗り換えJR赤穂線で日生駅まで約55分で到着します。
日生駅(ひなせ)と読みます。ここの名物はカキで、広島、宮城に次いで3位と生産量も多く、ご当地グルメはカキ入りお好み焼き「日生カキオコ」というものだそうです。それでは、駅から近いこちらに行きましょう。
なぜ日生に中南米?と不思議に思いながら中に入ると、館長の祖父が商用でペルーを訪れた際に、古代アメリカ文明の遺物に魅せられたのがきっかけで11ヶ国で出土した紀元前4000年以降の遺物2700点を収蔵していることです。
さらに少し海辺の方へ行くと「加子浦歴史文化館」という建物があり、地元ゆかりの作家や歴史の流れが紹介されている場所でした。
さらに下ると、産直市場「五味の市」という地元の魚介類を販売している日生産おいしさを一同に集めた場所です。観光客も列をなしています。「全国牡蠣グランプリ」では、初代グランプリに輝いた日生産カキが食べられる場所でもありますよ。
さて、それでは駅の方へと戻り海の景色を眺めて見ましょう。日生諸島は大小13の島で成立ち定期船も出ています。中でも一番大きいのが鹿久居島、そこへは「備前♡日生大橋」という橋が架かっていて素晴らしい眺めです。
定期船に乗って、海から島を見て廻ると面白いものが見えます。曲面形をした美しい「元禄防波堤」という国登録有形文化財にもなっているそうですが、 今も現役として活用されています。さぁ、それではいつものように美味しいものを食べに行きましょう。
岡山ではサワラを刺し身で食べる文化が根付いているそうですね。「ひなせ味楽宴 秀吉」☎0869-72-3993 で聞きました。ここで提供している「鰆(さわら)いり焼き定食」というのが人気で、日生町の郷土料理をいり焼きと言うそうです。ぶ厚い切り身をすき焼き風の割り下でさっと加熱して食べる料理でした。











