アクセス:東京駅から上田駅まで北陸新幹線あさまで約1時間30分、そこから車で約40分で菅平へ到着します。
1916~95年、奈良県生まれ、早大監督だった兄を頼って上京して入学後にラグビーを始め、現役時代はフォワード、召集されてスマトラで終戦を迎え50年に早大監督になり計3回9年間務めた。日本代表監督時代には71年来日のイングランドに19対27、3対6と接戦だった。早大学院を指導し、全国高校大会出場させ、「展開・接近・連続」を戦法とした。
天然芝のグランドや陸上競技場などがある。
スイスのダボス町との姉妹都市提携を記念して作られた塔、シュナイダー記念塔は1930年に来日したオーストリアのスキーの名手ハンネス・シュナイダーの業績を讃えて作られた。これらは「ダボスの丘」にあります。
観光案内の拠点で、スポーツ合宿などの相談も受け付けています。また、敷地内には「ラグビーの街 菅平高原」の碑があります。
石関芋平さんという方が開いている一日陶芸教室です。予約が必要で5月~10月に開催。ご本人の個展も開催されます。
菅平高原の入口にある、高さ15メートル、幅10メートルの滝で、白糸を思わせるあでやかさで知られます。特に新緑、紅葉の季節の美しさは訪れた人の目を引き付けます。
テイクアウトカフェが併設された土産物店。中でも主人が作った「元祖 菅平まんじゅう」は評判で、8個入りで700円前後だそうです。
名物はカツサンド、東京の老舗ロシア料理店からのレシピの提供で和風にアレンジしたものです。