ストレスにはどう対処するか | こんな言葉、それを見たさの旅をしませんか

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 現代社会は、ストレスのない生活を送るのが難しい。


新聞の「人生案内」の回答者で知られている日本医大の特任教授の海原純子さんが「心の人間ドック」を始めた。


「自分はどのくらいのストレスを受けているのか」「ストレスに対処できる能力があるのか」などの不安のある人たちが対象となる。


海原さんは「健診の結果、うつ病などが見つかったら、専門家を紹介しますが、病気を見つけることが目的ではありません。ストレスに早めに気づいて対処してもらい、元気に過ごしてもらうことが目的です」とおっしゃっています。


手渡されるのは、生活スタイルなどを尋ねる問診票、5種類の心理テスト、過去1週間の気持ちの状態や受診者の性格、行動パターン、ストレスからの回復力があるかどうかなどを調べる。結果表とストレスの解説文書をもらって終了します。


ある会社の社長さんは、「うつ病になって仕事ができなくなるのは、本人にとっても会社にも大きな損失、病気になる前に対応することの大切さを説く海原さんに共感した」と話している。


国も従業員50人以上の事業所に、年1回のストレス健診を義務付ける。企業は関連法が施行される本年の12月から1年以内に導入する必要があります。予防医学に詳しい日本未病システム学会理事長の福生(ふくお)さんは「日本は心の病気に対して薬に頼りすぎる傾向があるが、それではいけない。病気の前兆に早めに気づいてもらい、ストレスをためない工夫を促すきっかけを、心の人間ドックが与えてくれるのではないか」と期待している。

                                 参考文献:読売新聞