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道化工房準備室

玩具とか漫画とか映画とか…

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英国で、わりと昔からやってるSFテレビドラマ「Dr.WHO」。
いろんな宇宙人が登場したり、タイムトラベル的なストーリーがあったりと、
僕は見たことはないのだが、日本でもそれなりに人気があるみたいで、
ファンサイトもいくつか散見される。
これはそのドラマに登場する「JUDOON CAPTAIN(ジュドーン・キャプテン)」。
どんなキャラなのかは知らないが、とにかく「サイ」である。
僕が一番好きな動物である。
オークションで初めて見たのだがカスタムだと思い込んで、
結構な額を張り込んだが負けてしまった。
よくよく調べてみると、普通にマスプロダクトで、
UKコネクションを通じてオークションではった金額の1/10ぐらいで手に入れた。

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こんな風にヘルメットを着脱でき、かつ12インチフィギュアとして
十分すぎるほどの可動部がある。
リアルな造りではあるが、フィギュアというよりも玩具に頑丈さである。
「サイ」ということもあるが、けっこうお気に入りのアイテムである。

ドラマの中ではこんな感じである。

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やっぱオモロイわ。

故 黒澤明監督の傑作「七人の侍」である。
名作だ名作だと聞かされながらも
ひょっとしたら「裸の王様」と同じで、
これが傑作だと言わなければ「映画好き」ではないと
思われているだけじゃないかと思っていたりしたのだが、
東京に出てきた1991年、先輩社員に誘われて
新宿武蔵野館にニュープリントによる
リバイバル上映を観にいった。

面白かった。
芸術的というより娯楽映画の傑作である。

LDも買ったのだが、時間の長さと
気合を入れないと観られないので、
今回「クライテリオン」のブルーレイを買うことで
おおよそ10年ぶりぐらいの鑑賞となった。

クライテリオン、クライテリオン…
ああ、なんと甘美な響きw
「クライテリオン・コレクション」とは米国ボイジャー社による
映画・映像マニア向けの映像ソフトである。
レーザーディスクの時代から先輩社員より、
高画質輸入ソフトの代名詞のように教えられ、
そんな大そうなモニターを持ってるわけでもなく、
画質や音質の違いがわかりもしないで、
ありがたがって奉っていたのである。
今回も「東宝盤」と見比べたわけではないのだが、
ハイビジョンの画質もあいまって
こんなに画面作りも濃密だったのかと感心させられてしまう。
少し画面が明るいような気もするが、
僕が持っている東宝のレーザーディスクに比べれば
ブルーレイソフトとなって、はるかに素晴らしい画質である。
(比較するものが違いすぎるかw)

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過去の名作は本当に教科書のようだねぇ。
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          プラトーン
ガッカリだ!!
欺瞞だ。オリバー・ストーンはベトナム戦争に従軍し、
本物の戦争を体験しているかもしれない。
しかしあまりにも薄っぺらい。
結局、「正義のウィレム・デフォーを死に至らしめた
戦争中に悪事を働くトム・べレンジャーをやっつけました、
同じアメリカ人を殺したことで僕も傷つきました」みたいな
人の心の闇に潜む矛盾に対しての自己の葛藤ではなく、
メタファーとして登場人物に配してしまったために
ストーリーも非常に陳腐に感じる。

チャーリー・シーン演じる主人公テイラーのモノローグも
その父マーチン・シーンの「地獄の黙示録」のモノローグの
足元にも及んでいない。
アカデミー賞を獲るなど評判がよく期待していただけに、
落差が大きかった。

「地獄の黙示録」でカーツとウィラードが憎んだ
欺瞞と偽善を描いたような映画だった。
この映画、好きにはなれない。


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10年ぐらい前にDa-joint社より発売された、
オリジナルSFアクションフィギュア
「九港大戦」シリーズよりバトリオン・コマンダーである。
以前「白兵」というのを紹介したときに
これが欲しいということを書いたのだが、
とあるショップで中古品を手に入れた。

「白兵」に比べるとヘルメットや色のみではなく、
肩の防具、右肩のミサイルランチャー、左腕の武器など
アップグレードされており、「装備も充実うれしいな」なのだが、
その分ポージングの保持がしづらくなっている。
とはいえ、そのアップグレードされた装備こそが
まさに「コマンダー」っぽく12インチという大きさも相まって
存在感と迫力をましている。

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見づらい写真で申し訳ないが、ヘルメットのバイザーが可動し、
装着している兵士の顔を見ることが出来るギミックがある。
「白兵」にはなかったギミックである。

これはノーマルバージョンなのだが、限定版の迷彩バージョンがある。
銀一色よりも手間がかかったせいか価格が高く設定されていた。
限定だろうが迷彩版より、この銀色のほうがカッコイイと思っている。

前回紹介したマックス・スティールの「バトルアーマー」
低年齢向けの「玩具」。
こっちはマニア(コレクター)向けの「アクションフィギュア」。
同じようなパワードスーツっぽい商品だが、
その差が面白かったりする。

「九港大戦」シリーズが短命に終わってしまったことは
つくづく残念である。
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昨年発売されたマテルのマックス・スティールの
「バトル・アーマー・マックス」である。
外装パワードスーツである。
なかなかカッコよく、もちろん12インチなので
迫力も満点である。

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顔の部分のシールドが開閉可能である。
右側の腕はボタンで爪が開閉する。
左側の腕はボタンで回転ノコが開いて回る。
中心のドリルがミサイル発射のギミックがある。

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装着前のフィギュアはフル可動なのだが、
パーツを付けた段階で肘・膝の可動はオミットされる。
パーツの装着の関係で、フィギュア本体の背中に
補強パーツがあるが取り外しは出来ない。

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フィギュアではなく玩具である証明w
裏側はざんない。
腕も装備の重さでポージングを維持できない。
そうは言っても、楽しい玩具であることには変わりはなく、
日本でこういう玩具がないのが残念である。


こんな風に活躍する。