道化工房準備室 -163ページ目

道化工房準備室

玩具とか漫画とか映画とか…

道化工房準備室

アクションマンの敵「Dr.X」の2001年バージョンである。

1994年の初登場以来、毎年モデルチェンジ をしている。

メカニックっぽい左腕にばねのギミックが仕込んであり、

右手に持たせているハンマーを投げる。

風体からはとても「ドクター」とは思えないw


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ちっちゃい「Dr.X 2001」。

海外のマクドナルドのハッピーセットのものである。

意外と良く出来ている。

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タカラ(現タカラトミー)のミクロマンに登場した

悪者「ジャイアント・アクロイヤー」の海外版「C.I.R.E.S.」である。

といっても実はややこしくって、「MICRONAUTS」として

正規ライセンスを取得していたMEGO(ミゴ)社のものではない。

同社が1980年代初頭に倒産し、無名メーカーに金型が引き継がれ、

ブランド名を「MICRONAUTS」から「THE INTER-CHANGEABLES」と変えて

発売された商品のひとつである。


「C.I.R.E.S.」とは「Cosmic Integral Robot Exchage System」の略である。

(なんのこっちゃ?)

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4つのメカがひとつの巨大メカになる。

日本の場合にはそれぞれ個別の名前があるのだが、

海外版(マイクロノーツ含)では特に設定はされていない。


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日本版との比較。アームロイド(腕になるロボットね)の胸部が

ダイキャストパーツからプラスティックになるなど

カラーリング以外の仕様の違いもある。

日本版と比べると全体的に作りが甘くチープである。


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この後メーカーがさらに変わり、もう一種「C.I.R.E.S.」がある。

メタリックな印象でカッコイイのだが、めったにオークションに出てこない。

出たとしても、海外のコレクターとも勝負になるので、

安くはないだろうなぁ…www


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Captain Action: The Original Super-hero Action Figure


ちょっと前に、「Dr.Evile 」にからんで「キャプテン・アクション」が

アメリカでは人気であるということを書いたが、これは今年刊行された

資料本(洋書)である。

美麗な写真を眺めているだけでも楽しいのだが、

英文もわからない単語を辞書で(パソコンのほうが手軽か)調べれば、

何が書いてあるかはだいたい理解できる。


同じ12インチでも「GI JOE」に関してはいろんな本が出ているのであるが、

「Captain Action」に関して、1冊すべてというのは無かった。


実は2002年にほぼ同じ内容の が出たのだが、

ソフトカバーでカラーページが少なく、非常に惜しい内容だったそうだ。

(著者が同じために、アマゾンの書評がこの旧本のものになっている)

ところが予想以上の売れ行きですぐに絶版となり、

一時は$100以上で取引され、日本でも1万円以上になっていた。


おそらくは米国でも同じような意見があったのだろう、

今回の増補改訂版はハードカバーで、カラーページも多く、

現在の状況Cast-A-Way Toys の商品の記述もある。


変身サイボーグマニアの方にも是非読んでいただきたい一冊である。


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メディコムトイ より2000年に通販限定で発売された

「レトロアクションヒーロー」シリーズより「シャークマン」である。

リアル系の12インチフィギュアのリリースで

玩具業界に名をはせた同社が、あえて70年代の「変身サイボーグ」の

フォーマットで登場させたオリジナルのヒーローである。

間違いなく「フィッシュマン 」へのオマージュである。


残念ながらこのラインは後にウルトラマンや仮面ライダー中心の

商品展開となり、オリジナルヒーローはシャークマンのみのリリースであった。


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なかには「シフトマン」という人が入っている。

このひとは「カオスマン」という人と戦っているオリジナルストーリーがあるのだが、

これが、このシャークマンのボックスには入っておらず、

他のキャラモノ商品のパッケージに記されているというマヌケなことになっている。


この「カオスマン」の色の塗りわけなどは

タカラの「ニューGIジョー 」を意識したものになっており、

2000年当時に「ネオ変身サイボーグ~サイボーグ99」を展開していた

タカラよりもサイボーグファンのツボをついていた。


とはいえ…あんまり売れなかったんだろうなぁw

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1998年、バンダイがハズブロ/タカラの「ビースト・ウォーズ」の後追い商品として、

恐竜の骨格がロボットに変形する「ダイノゾーン」シリーズを発売した。

これはその海外版「DINOZAURS」シリーズにのみラインアップされた悪者、

「ドラゴ・ドラコナス」である。


もともとは日本版ではストーリーのみに登場する「ダイモン・リューグ」というラスボスが

当初発売予定だったのだが、何らかの事情があったのか、

バンダイ・アメリカの別シリーズ「MYSTIC KNIGHTS 」の未発売商品の流用となった。

もともとは正義側のキャラっぽい。


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こんな感じで西洋風のドラゴンに変形する。

マントが開いて翼になり、頭がくるっと入れ替わるだけの簡単な変形である。

パズルのようなビースト・ウォーズ(トランスフォーマー)も楽しいが、

簡単な変形も子供にとっては親切なんだろうな。