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道化工房準備室

玩具とか漫画とか映画とか…

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2001年に発売されたマックス・スティールの敵

「VITRIOL(ヴィトリオル?)」である。

左わき腹付近の丸いボタンを押すと両腕が光って音が鳴る。

そのギミックのせいなのか、ひじは動かない。

CGIアニメシリーズには、ファーストシーズンから登場していたのに、

商品化されたのはシリーズ3年目の2001年9月だった。

間の悪いことに以下のコピーがボックスやキャラクターカードに記され、

ツインタワーが炎に包まれるイメージが描かれていた。


The diabolical villain Vitriol is blasting urban buildings to pieces by emitting deadly energy waves from his arms. Max Steel must destroy these deadly waves before entire cities are wiped off the map.


2001.9.11の悲劇のために商品は回収され

件の部分には黒いシールが貼られ再出荷された。

他の悪者はバリエーションがいくつか出たのだが、

発売されたときの印象が悪かったのか、これ一体しか出ていない。

残念である。


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ヴィドック ― 2枚組 DTSプレミアム エディション [DVD]

2002年に公開されたフランス映画「ヴィドック」である。
世界で初めてフルデジタルで作られた映画である。
「スターウォーズ クローンの攻撃」の撮影前に
映画発祥の国フランスの意地で制作された。
「エイリアン4」の特撮監督だったピトフの監督デビュー作である。
主演は名優ジェラール・デュパルデュー。
全体を通して加工されたようなその絵作りは好き嫌いが分かれるところかも。

19世紀のパリが舞台で、鏡の顔を持つ男(錬金術士)に
私立探偵のヴィドックが殺されたところから物語が始まる。
ヴィドックの伝記を書く約束になっていたエチエンヌという男が、
探偵事務所に現れ、ヴィドックの死の顛末を相棒から聞き出すのだが…

劇場で観たときにはその終わりかたってどうなのっていう感じだったのだが、
フルデジタルの絵作りが気に入って、DVDを買った。
ネタバレになるかどうかわからないが、
ストーリーの印象は「ごっつええ感じ」のこのコントである。


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メディコムトイより10年ほど前に発売された

「アトム・エイジ・バンパイア」である。

「BALZAC」というバンドのステージパフォーマンスの衣装に

骸骨ヘッドを組み合わせた通販限定の商品で、

「BALZAC」なんてちっとも知らなくて

オリジナルの12インチだと思い込んで買ったものである。

ショッカーの戦闘員みたいな感じが気に入って、

ショップ限定で発売された赤いヤツまで買った・・・のだがな、

撮影しようと引っ張り出して、動かしてみたら

腕がポロリと…


メディコムのヤツ…


シバイタロカ!

シバイタロカ!

シバイタロカ!

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サイレント・ランニング [DVD]


先週「月に囚われた男」を観て、急に観たくなった

「サイレントランニング」。レーザーディスクをひっぱりだしたw

カテゴリーが「ビデオ」なのはそういうわけである。


1972年、「2001年宇宙の旅」の特殊効果を担当した

ダグラス・トランブルの監督作品である。

日本ではビデオソフトが先に発売され、

カルト的な人気から1986年に単館系で公開された。


緑が失われた地球を再緑化するための実験が

宇宙空間の船団で行われていたのだが、

突然、地球より計画の中止と緑化実験ドームの

爆破廃棄を通達される。

計画の成功を信じていた科学者ローウェルは…


初見は高校生の頃に深夜放送だった。

「伝説のSF映画」であることは本で読んだりしていたのだが、

実際に見て、感激したものである。

ただ今回あらためて見直してみると、歳をくったせいか、

主人公ローウェルの行動に「?」が出てきた。

「独善的」なのである。

この辺、脚本のせいなのか、監督の技量かは判断できないが、

なんとなく残念な部分である。

「R2-D2」に影響を与えたといわれている

「ドローン(ロボット)」たちの描写は秀逸なのになぁ。



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1994年におこなわれた松本人志のコントライブを
収録したビデオである。
DVD化されていないのが残念な珠玉のコント集である。
テレビではオンエアできない、攻撃的な笑い。
そのなかでも、僕が最も好きなのが「柳田という男」である。
ビジュアルバム」に収録されている「ケッタマン」と同じく、
周囲の狂気によるアイデンティティの喪失、
まさしく「ゲシュタルト崩壊」を笑いの中で見せてくれるのだ。



このあたりから、ビジュアルバムぐらいが、
もっとも攻撃的な笑いだったと思う。
最近は歳をくったのか、上よりも下のほうが
多くなってしまったせいか、
松ちゃんがちょっと「丸く」なってしまったような気がする。
たまにはエッヂの利いた笑いを見せて欲しいものである。
つうか、漫才かコントを「ダウンタウン」でやってください。