道化工房準備室 -10ページ目

道化工房準備室

玩具とか漫画とか映画とか…

今年は個人的に激動の年だったのだ。
なもんで、この歳ににもかかわらず、
この一年ものすごく長く感じられた。

ただ、最後楽しく終われそうなので
「終わり良ければ、全て良し」。
来年もがんばれそうな気がするのである。
ここをごらんいただいていた方々、
来年はもう少し玩具ネタを書いていきたいと思っているので、
過度の期待は無しで、よろしくお願いいたします。
良いお年を。
困った映画だ!



まあ再起動となれば当然、第一作をなぞることは想定の範囲内ではあるものの
30年前の映画からスケールダウンしてしまうのはいかがなものか。
これがはじめてのスターウォーズになる世代に対していかにも不親切で
「こういうのが観たかったんでしょ」的シーンを紡ぎあわせたために、
この世界観がどういう状態にあるのか、旧帝国勢力、新共和国、
どういうパワーバランスで存在しているのか、あまりにも説明がなさすぎて、
ストーリーが見えてこないのである。

新しい物語の幕開けとしていかがなものかと。
BB-8というロボット以外新しい見所もなく、
ファルコン号を追うタイファイター、巨大な惑星型兵器、オマージュとはいえ
既視感バリバリで、特に新機軸も無く、ハラハラ・ドキドキも中途半端で、
はっきり言ってしまえばエピソード1よりつまらないのである。

これからの世代のためのコンテンツと捉えたときに
新しいものは何も無く、
「I am your father…」
以上の劇的な展開があるのだろうかと不安になってしまうのである。
新キャラよりもチュー・バッカのほうが活躍するんだもんw

さびしんぼう[東宝DVD名作セレクション]

富田靖子が大好きだったのだ。




今から30年前の映画である。
残念ながら初見はテレビで(公開時の同時上映が「カリブ・愛のシンフォニー」じゃなきゃなw)
富田靖子のファンだったこともあってか
いたく感動し、わざわざイベント上映に足を運んでスクリーンで観たものである。
そして結婚するまで、毎年のように尾道に通わせるほど、
自分に影響を与えた映画である。
「時をかける少女」は最後に理屈で押し切られた感もあって
イマイチ好きになれなかったが、
富田靖子が見事に二役を演じきったこの映画は
アイドル映画でありながらも、傑作だと思っている。

その後いくつかの主演映画がありながらも、
「さびしんぼう」が富田靖子の代表作と
クレジットされてしまうのは、ご本人も不本意なのではなかろうか?

監督とカメラマンはこの映画の「色」にこだわったという。
東宝さん、お願いですから監督またはカメラマン監修で、
BDソフトを作っていただけないでしょうか。


ちなみに公開時にながれていたケンウッドのCM.


南青山での我が師の個展に足を運ぶ。
本物を目にするのはとても楽しい。
相変わらずの創作意欲に脱帽である。

今回はとても年齢の離れた兄弟弟子wとの
会話も楽しむことができ、違った楽しみもあった。
いい繋がりができるといいなw