演技の基礎をちゃんと学んでみたい人の為の「演技ワークショップ」
12月の課題(フェーズ3)
「ビヘイビア・アクティングトレーニング」
です。
基礎演技もAR演技メソードも同様、
「段階」を大切にして1つずつ積み上げるように理解していくので、
決して難しくはありません。そこに奥深さが生まれます。
さて、みなさんは
本来の自分らしさ(キャラクター)が自然と表に出ている時はどういう時か?
考えたことはありますか?
そう、その通り。
一番リラックスが出来ているときです。
だけど、
リラックスって口で云うのは簡単、
知らず知らず力が入ってしまう。。。
誰もが持つ一番目の壁であり、最大の壁、なのかもしれませんね。
リラックスとキャラクター(印象)の関係って
実は密接です。
緊張している自覚があればまだしも
色んな心情が無自覚の緊張に繋がり
様々なビヘイビアとなって表れていることがあります。
緊張が無自覚ならば当然、
ビヘイビアも無自覚。
ほとんどの人は、今いる環境の中での
他人から見た印象、キャラクターは
すでに出来上がっていると思います。
そのなかで、
「私はこういう人(キャラクター)」
というふうに、それぞれの環境、
場所で与えている印象があるかと思いますが、、、
果たしてそれは、本当に楽に(自分らしく)居られているのか?
リラックス出来ているのか??
ということを、
今一度振り返ってみましょう。
自分らしいと思っていた自分は、
無意識に身につけ演じてしまっていることもあったり、
なぜか自分の意識とは違った印象として誤解をされてしまったり、、、
自分らしく振舞っているはずなのに、
何故誤解されるのでしょう。
そんな経験をされている方のお話もよく聞きます。
自分の無意識下から出ている「ビヘイビア」が、
知らず知らず人前で演じる自分(キャラクター化)とされてしまうことも多々あります。
基礎演技クラスでは表現1つ1つ焦点を絞り
自分の「ビヘイビア(態度、振る舞い)」を明確に学びます。















演技の基礎をちゃんと学んでみたい人の為の「演技ワークショップ」
【1月体験WS】
【2月スタートコース】
演技コーチ
津村朱実