演技って
台詞は決まっていても
演技中その瞬間の表現の選択によって
「全く違うシーン」に変わってしまいます
たとえストーリーはあっても
シーンの印象が変わるってこと
同じ話でも演者や演出が違うと不思議と違う話のように見えますよね
だから演技ひとつが
と~ってもデリケート
そこが、私が思う演技の面白さ!
いま、AR演技クラスと同時に
「ネットドラマ」制作に向けた「実践演技塾」でセッションでが行われています
AR演技メソード考案者が企画立案、
監督、脚本を担当する「ネットドラマ」
タイトル「明日が僕を待っている(仮題)」
そしてこの塾のセッションでは
ドラマ制作に向けた
演技力を磨ける環境があります
みんなが「いま」やって見せた演技(表現)の
何が要らなくて何が必要なのか?
削ぎ落としとプラスすること
両方のフィードバックをもらい
演技力を磨いていきます
演者一人一人の魅力が違う
だからこそ一人一人に向けたフィードバック。
本人が気づいていない
その人の魅力を引き出す演出
それが一番個人の成長と飛躍に繋がる。
何事も一足とびには行きません
1歩1歩の積み上げです
今回の新型コロナウイルスの影響で
大切なこの時間も余儀なく中断されていましたがようやく6月から再開
いよいよスクリーニングに入ります!
世の中の流れや生活が急に変わり
その変化にどう対応するかも課題になっていますが
演技と同じように、捉え方の選択、表現の選択によって
人生の日々が全く違うシーンになり、
未来まで変わります。
それは間違いありません
演技と日常、両方繋がっています
自分の物語は自分が創る。
本日は以上です!
この企画に興味ある無名俳優のみなさんはこちら
または
ネットドラマ出演に向けたスクリーニング形式の「演技ワークショップ」
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実