AR演技メソードが得意とするなかの1つに
「ノンバーバル(非言語)」があります。
これを概念としてだけではなく
如何に効果的に使えるかが
私たちの勝負どころです
俳優(人間)は台詞(言葉)を扱いますが、
言葉の内容以上に、人物に厚みや深み(魅力)
を加えてくれるのがノンバーバル。
※お料理で言えば「隠し味みたいなもの」であり
役(キャラクター)を活かすための材料になります
その人の状態、状況、経験体験から生まれた考え方・物事の捉え方・人との関わり方・反応の仕方、人となりが、仕草や行動、感情に常に現れています。
一言で「ノンバーバル」と言っても
人に与える情報量は膨大。
演技のパターンも無限大です。
だからこそ、何でも表現すればよいわけではなく、
1つ1つの理由も明確に、また繊細に扱う必要があるのですね。
AR演技メソードの特徴は
【明確にすること。具体的に丁寧に扱うこと。】
ARで学ぶトレーニングでは
一瞬の動きや、ちょっとした変化も
見逃さないほど本当に細かいです
それは、
「一瞬が命」だからです。
「一瞬が命」…
そこが言葉だけでは説明出来ない、
「生きた」部分
その「生きた」ノンバーバルをコントロールし
丁寧に扱えるようになることは、
人との関わり方も、周りの反応も、
人の気持ちを想像することも、
自分の印象も、自分の生き方にも、
大きく影響与えていきます
AR演技メソードで
ノンバーバルを味方にし
俳優としての強みにしていきましょう!
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実
【実践演技塾】
https://ameblo.jp/t-katsushika/entry-12582442649.html
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