ひとがやらないことをやってみる! | AR演技メソード認定コーチのブログ

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日本人として世界に通用するJapaneseスタイルのAR(アクション・リアクション)演技メソードを全国展開中!


俳優も一人間
自分の体験と経験からのフィルター
(色眼鏡)を通して物事を見ています目


だからこそ表現者として意識したいのが

▪️ひとがやらないことをやってみる
▪️自分がいつもはやらないことをやってみる

です

自分の経験だけだと
視野も表現もサイズは小さいままぼけー


自分の枠から少しずつ出てみて 
自分とは違う感性・感覚を取り入れ
自分のサイズを広げていく意識は必要です


想像力が豊かで
アイデアが閃きやすいひとは
普段から常にその視点を持ち
行動を積み重ねているから閃くのですひらめき電球

また、センサーを敏感に働かせていて
必要なデータ収集をしていますあしあと

これは俳優に限らず
どんなジャンルの仕事も
同じことが言えます


新しいアイデアを思い付くひとは
いつも色んな角度から
考えて続けているからこそです


自分だけのフィルターを通して
物事を見ている限りは
中々アイデアは出ませんよね
たとえ、いいアイデアを思い付いた!
と思っても、大体は誰でも思い付くような
内容だったりします...😆


だからこそ自分の思い込みを外して
「自分のパターンを変えていく」
「いつもやらないことをやってみる!」
が鍵になりますパー
 

私たちの脳は変化を嫌い
何かとすぐに慣れたがっています
 
意識的に脳へ刺激を与えてあげて
発想を豊かに毎日を過ごしましょう!

AR演技メソード認定コーチ
津村朱実


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