芝居での間やタイミングは
「命」と言っても良いくらい
大切なものです
この間やタイミングも
【ノンバーバル(非言語)】表現になります
▪️言葉を発する間やタイミング
▪️行動を起こす間やタイミング
▪️見ている間や見るタイミング
▪️逆に目線をはずすタイミング
などなど…
やり取りには全て
間やタイミングがあります
舞台上で見せる
その間やタイミングは
本来は緻密に計算された
理由や意味があります
(笑いを誘うコメディなんかは特に難しい!)
この、間とタイミングだけは
教えてもらって出来るものではなく
自分で掴むしかないと言われています

だからこそ
普段、良い間とはどんな間か?
良いタイミングとはどんなタイミングか?
ひとと関わるなかで学び取ることが
必要なのです
間をあえて外して遊べるのは
良い間を知っているから出来ること
そこに必要な間やタイミングを
見つけるためには
周りに対するセンサーを
敏感に働かせること
やってみると
タイミングが悪かったり
間をはずすことが
いっぱいありますが
その失敗から学習し
センスが磨かれていきます
とにかく!
周りを見る、聴く、感じるトレーニングにもなりますからね!
「全ては興味から始まる」
AR演技メソード認定コーチ
津村朱実