お芝居は本当にデリケート | AR演技メソード認定コーチのブログ

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お芝居は
本当に「デリケート」です

ちょっとしたことで意味合いが変わり
「真逆」に伝わってしまうこともあるからです

わたしはそれを知ったとき 
演技の怖さを感じました

そしてそれは、
日常で、誤解を与えてしまうのと似ていました

「そんなつもりがない」ショック!

自覚がなく、
「そんなつもりのない」表現をすることは

物語の構成、進行や
役のキャラクター性を
壊してしまうことにもなります


だから私自身
常々自分に問いかけています


気持ち(感受性)のデリケートさと
ものの扱い方、表現のデリケートさ・・・
 
いまの表現ひとつ
相手に、観客に
どんな影響を与えるのか

少しの違い、少しの変化に
自分自身が気づいていけるのか?

お芝居はデリケートだからこそ
まずは自分自身をデリケートに扱いましょう。


AR演技メソード認定コーチ
津村朱実