AR演技メソードは
ただ反応するだけでなく
その人物(役)の状況や状態
背景や環境に応じて高いレベルで
反応が出来るようにすることを
目指しています
日常の私達は
ある出来事に対して
勝手(無意識)に反応している
ことが多いですが
「反応する技術を高める」
と言うことは
「反応を選択出来るレベルにする」
ということです
だからこそ
演技力を磨くためには
日常からの自分の観察と
ひとの観察が大切です
台詞を覚え台本を手放したとき
同じ舞台上にいる相手・周りを見て
その場から
いま感じること
それは台本のどこにも
書かれていないことであり
役のアプローチの項目にもないこと
そしてそれは誰も助けてくれない
自分で見つけていくしかないものです
生きたAR(アクション・リアクション)は
シンプルイズベスト! !
【AR演技メソード】