桜前線の待ち遠しい今日この頃、お元気でお過ごしでしょうか?

 

融けだした雪の名残を惜しむように春スキーを満喫してきました、営業の黒田です。

 

3月中旬とはいえ積雪は120cmあり湿り気のある雪質でしたが十分に楽しめましたよ。

 

6歳の息子は午前中マンツーマンレッスン。

滑る(木の葉のようにターン)、止まるが出来る様になりブーツや板の装脱着も自ら進んでやるようになりました。

「餅は餅屋」とは好く言ったもので、こちらの期待を上回る成果をみせてくれました。

道中目に付くのが、バブルの名残であろうリゾートマンションの売却看板。

跡継ぎ問題?経営不振?廃業間もないと思しき宿泊施設や飲食店。

立地条件や築年数から、相当額の投資をしないと再生は難しいと思われる物件が多数ありました。

10年後、20年後にこういった物件がどのように変化していくのか、または無くなってしまうのか・・・。

 

個人的には、昔ながらの食堂や親子三代で経営しているような民宿は、ほっこりするので大好きです。

こどもの頃に連れて行ってもらったお店が健在だったりすると、そこはやっぱり息子を連れて行きたくなっちゃいますね。笑

 

続けていくことの難しさを感じつつ、体力・気力の続く限りスノーボード等のウィンタースポーツも続けていこうと心に誓った40代目前の春スキーでした。