こんにちは。山から飛散される花粉や中国から飛来する黄砂が鼻を悩ますこの頃ですが、それ以上に懸念されるのが北朝鮮からのミサイル飛来。一昨日にも発射されたミサイル、最近頻繁に発射されていますが、このまま何事もないことを祈るばかり、営業の大矢です。

さて、昨年末1223日、6年ぶり?!にトレイルランの大会である「第2回 TOKYO八峰マウントトレイル大会」へラン仲間と参加してきました。 (大会HP→http://tokyo-8mine-trail.org/

 

 

八王子開催ということでほぼ地元で、コースの一部は普段練習で走ったりしている箇所あったりで、昨年2015年から始まった大会です。

大会概要は、距離40km弱(32~35km?)、制限時間8時間。
3つの関門があり、時間に間に合わないとDNFという厳しい大会でした。
1区間(夕焼け小焼け~和田峠):3時間(8151115
2区間(和田峠~小仏城山):1時間半(11151245
3区間(小仏城山~三沢峠):1時間半(12451415
※八峰とは、市道山、醍醐丸、陣馬山、堂所山、景信山、小仏城山、大洞山、草戸山です。
参加選手は900人、ゲストランナーに今や有名人・鏑木さん。

 

「夕焼けこやけふれあいの里」をスタートから約4kmはロード。(・・と言っても標高差約300m、最大勾配率30%)
ロード後の第一関門までは、狭いトレイルのため渋滞があるためロードを頑張らないと渋滞にはまるというコースで、皆これから山を登るとは思えないスピードでスタート。
スタート前にロードで順位が決まる!?・・なんて話題にもなってましたが、当たってます(苦笑)。

ただ、ここをある程度のスピードで走って登ることになるので実力がないと前にはでれませんが(苦笑)

そして、岩切山から醍醐丸までは渋滞があったものの、その後陣場山からはバラケて、尾根からは富士山も見えてて気持ちのよく走ることができました。が、その後の城山湖近くの三沢峠から先の細かいアップダウンは重い足にかなり堪えて歩きが入りましたが、このあたりから女子3位と4位の女の戦いに巻き込まれ、極端にダレることなく完走ができました(嬉)。

 

結果 4時間55分53秒 (109位/900人)

 

 

あくまでもトライアスロンの練習の一環となりますが、マラソンとは違うトレランの面白さも再びなんとなく思い出し、2017年の同大会はもちろん、別の大会にも参加してみようと思いました。

 

ランニングをしている方は、これから季節も良いので、ちょっと足を伸ばして里山でトレランというのもお勧めです(笑)

 

 

追伸:昨年予告しておりました2017年2月開催 別府大分毎日マラソンへの参加は、この八峰トレラン後ふくらはぎ肉離れを再発しDNSとなりました。来年に乞うご期待!(来年まで参加資格あります・苦笑)