自分でもハズビンホテルがYouTubeからA24社をへてしかもアマプラで配信されるとは思わなかったですけどこれはある意味で快挙でもありますけど、やはりディズニーや他の映画会社の衰退を意味しているのかなと思いましたね。

 ハズビンホテルの内容としては、やはり子供が観せられないほどの年齢層高めのカートゥーンアニメでもありますし、これをディズニーで放送するならかなりしがらみだらけになることは間違いはないですし、むしろディズニーでは表現できないことをハズビンホテルではできたためにディズニーの限界を感じるような作品でもありましたね。

 ディズニーも確かにLGBT 表現の作品も2020年以降に増えましたけど、それでもかのアウルハウスの監督であるダナ・テラスさんがディズニーを去ってしまうとなるとまだまだしがらみもあるのかと実感しましたし、やはりダナ・テラスさんがディズニーを去ってしまうのは悪いことではないかなと。

 逆に少数ですけど、インディーズ的な作品も増えてきますけど、インディーズ作品でゲームと言えばやはり
パルワールドですかね。

 パルワールドは、ポケモンみたいなモンスターでゲーム性もある意味捕獲ですので近いかなと、違うところはパルワールドでは銃をもってパルと言うポケモンに近いモンスターを攻撃したり、労働力にしたりなどやはり
ポケモンでは出来ないことが出来てしまうために、これもハズビンホテル同様に大手としてのポケモンの限界を感じてしまう作品かなと思いますかね。

 言い換えれば、ポケモンに対して銃で撃つことや労働力にしたり、挙げ句の果てにはトレーナーも捕まえてそれも労働力にする、そしてそのポケモンも食べるなどのグロテスク的な要素を今のポケモンで出来るかは難しいかなと思いましたし、だからこそパルワールドが人気になるのも分かりますかね。

 だからと言って自分はディズニーやポケモンに関してはアンチではなくてむしろ好きなんですけど、やはり大手のグローバル社会を代表する企業としてはしがらみが出たのかなと思いますし、でもこれを機にディズニーやポケモンもインスピレーションを得るかもしれないですからそれには期待大ですね。

 それに、日本のアニメや漫画が平成より海外で占めていますけど日本のアニメや漫画が凄いと言うよりかはやはり時代がサブスクにチェンジして、ハリウッドが15年ぶりの大規模デモで製作が中断された作品が数多にあったからかもしれないですかね。

 それに芦原妃名子先生のことで、小学館の立場も厳しくなっても仕方がないですし、もしハリウッドでデモがなかったら、もし地球を巻き込んだコロナ禍という不幸がなければサブスクは今以上に広まらない可能性もありますから、ある意味でたまたま良かったかもしれないですかね。

 日本がコンテンツ大国というよりかは、ハリウッドやディズニーの自滅も考えられますし、日本もその対策が国でやらない限りまた厳しくなる場合もありますからね、今その大手より全てじゃないですけど平成よりインディーズ作品が増えてきているのは仕方がないことですかね。

 日本も確かに韓国に追い抜かれたのは事実ながらも
ただ単に韓国を敵視するのではなくてやはり協力して文化を産み出さなければならないなと、ハリウッドやディズニーもそうですし、難しいですけど競争だけでなくて協力も大切だと思いますかね。

 確かに、競争になるのは間違いないですけど無くすのは無理だとしても、それをなるべく減らしていき優劣を減っていけばなと思いますし、これからというよりかはいつの時代でも大切な要素だと思いますから、その精神が2030年代までどう続いていくかですかね。