アソーカ・タノやサビーヌ・レンは、とある森に不時着しましたけどそこはダソミアの元ナイトシスターモーガンがシオンの目というハイパースペース専用のリングでスローン大提督を救出するために座標をセットの準備していて、そこの防衛をベイラン・スコールとシン・ハティに任せました。

 アソーカとサビーヌは仮面の尋問官らしきマロックとシンハティと戦いますけど、そのライトセーバー戦のフォームが旧3部作と同じく、無駄がなくて洗練されていて良かったなと。

 マロックが切られたときは緑色の煙が出ましたけど、あれはクローンウォーズでナイトシスターたちが死者の魂を朽ちた肉体にくっつけて軍隊を築きましたけど、あれと同じかなと、それにしてもマロックが死んでハティは動揺していましたから情はありましたしスコールも、ジェダイとはあまり戦いたくない好戦的なシスとは違う倫理観を持っていましたね。

 新共和国の支援を拒否されてしまったヘラ・シンドゥーラ将軍は無許可で軍を率いて、敵の本拠地の星に行こうとしましたけど、その部隊になんとカーソン・デヴァさんが出撃してきたことが驚きましたね。

 マンダロリアンの時も主人公であるディンを見逃してくれましたし、ネヴァロが攻撃されたときに
新共和国にに報告して援助しようとしたなどの、
善良なパイロットでもありますから、今回に関わっているとしたら点と点がつながり、マンダロリアンも関わることはありますね。

 マンダロリアンにも繋がりましたが、サビーヌの家族はその後にマンダロリアンの大粛清で全滅されてしまったのは驚きましたけど、反乱者たちのあとに何かあったのか、それにマンダロリアンの大粛清はどういう物だったかも、いずれ他の作品でやってくれますね。

 スコールの目的は、破壊の後の再生とおっしゃっていますがそれがスローン大提督の期間だとは、確かに戦争を起こすのだと思うと正気かなと、ですけどスコールは多分共和国やジェダイのあり方に失望したのかもしれないからかなと、今の新共和国も主要人物の警備が甘かったり、帝国のドロイドというだけで全部、処分しようとしたりするなどのやばさもありますから、そう考えてもおかしくはないですかね。

 アソーカも最後に、狭間の世界で師匠であり銀河一のジェダイであるアナキン・スカイウォーカーとであったことは間違いなくフォースがアソーカの迷いに気づいたからこそ導かれたのかなと、分かりませんけどそんな形ですかね。

 1~3よりスローからペースは上がっていき、物語的にも面白くなっていきましたから、もう後半戦に入ってきたからこれからが楽しみですかね。