Vol.0173 2023. 4. 16.
アクトホーム株式会社の齋藤です
静岡県+島田市の素材でつくる
住まい・家具・庭…そしてみんなの笑顔
をモットーに
日々奮闘しています
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これまで、
私たちアクトホーム(株)では、
「スローな暮らし方を私たちと
一緒に探求していきましょう!」
というテーマで
「くらし・たのしの会」
を企画し、運営してきました。
そこで、この会を振り返って
これまでの「くらし・たのしの会」
の中で、印象に残るイベントを
徐々にご紹介していきたいと思います。
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スローな暮らし方を
私たちと共に探求しましょう!
「くらし・たのしの会」
その5
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2009年のブログ記事です
■ 10 月 17日 開催
「くらし・たのしの会 」
■ 「器づくり、器えらび」■
~志戸呂焼き・陶芸体験~
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2009年
「くらし・たのしの会」の案内です
美濃の陶工が
陶土を求めてこの地に移住し、
生活用具として
陶器づくりに励んでいたところが、
小堀遠州の目にとまり有名になった、
という志戸呂焼。
今回は、旧金谷町(現在は島田市)にある
6窯のうち一番古い窯の「彦次窯」にて、
志戸呂焼の作品を鑑賞、陶器についての
お話を伺ったのち、
陶芸体験に挑戦していただきます。
湯呑み茶碗や小皿・お茶碗 etc.
お好みの作品をおつくりいただけます。
◎ゲスト/お話し&実演
彦 次 窯(ひこじがま)
四代目 丸山 成己 氏
■ 日 時 /
2009 年 10 月 17 日 (土)
P.M 1:30~3:30
開催当日の様子です
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■ 「器づくり、器えらび」■
~志戸呂焼き・陶芸体験~
たくさんの皆さまのご参加、
誠に有難うございました。
「器づくり、器えらび」
~志戸呂焼き・陶芸体験~
を開催いたしました。
最初に、
志戸呂焼の陶房の見学を
させていただきました。
彦次窯・四代目 丸山成己氏より、
志戸呂焼「器づくり」について、
お話しをうかがいました。
その後、志戸呂焼・器づくりの
実演をしていただきました。
丸山氏は、ろくろの上で、
湯呑み、一輪挿し、茶碗・・・と、
短時間で、手際よく、丁寧に、
参加者の方々は、
その匠の技に、
じっくり見入っていました。
また、その実演のところどころで、
感嘆と賞賛の声がきかれました。
▲
当日の写真です
■ 匠の技 ■
「器づくり、器えらび」
~志戸呂焼き・陶芸体験~
彦次窯・陶房にて、丸山氏より、
志戸呂焼・器づくりの実演を
していただきました。
志戸呂焼きとは?
こちらもご覧ください
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■ 志戸呂焼
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
志戸呂焼(しとろやき)は
静岡県島田市金谷(旧金谷町)で
焼かれる陶器。
歴史は古く室町時代に遡り、
美濃の陶工が焼き始めたのが最初とされ、
一帯は古くから良質の陶土産地
として知られていた。
そのため、江戸初期には
瀬戸の絵師が最適な陶土を探究する際、
この志戸呂に目を付けたという。
天正16年には徳川家康から
朱印状が授けられ、
特産品として奨励されるなど、
着実に成長していった。
中でも志戸呂焼の名が
世に轟くようになったのは、
時の茶人、小堀遠州が目を付け、
遠州七窯の一つに数えられるように
なってからである。
現在も茶壺が中心で、
赤みがかった器に黄色釉と黒釉を掛け、
独特の侘びた味わいがある。
また、非常に堅牢で
湿気を寄せ付けないのも、
茶器に好まれる理由である。
名器と呼ばれる壺の裏には
「祖母懐」や「姥懐」の刻銘がある。
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スローな暮らし方を
私たちと共に探求しましょう!
「くらし・たのしの会」
その4
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■ 9 / 19
くらし・たのしの会
「お茶を楽しむ」
~釜煎り茶づくり体験~
今回は、
小さな農家の体験工房「なかだっち」にて
釜煎り茶づくりについて、
皆様と共に、楽しみながら体感・
体験したいと思います。
◎ゲストスピーカー
仲 田 一 (はじめ) 氏
仲 田 ゆう子 氏
体験工房「なかだっち」
■日 時 /
2009年 9月 19日(土)
PM 1:30~3:30
■会 場 /
小さな農家の体験工房「なかだっち」
今回は、体験工房「なかだっち」さんにて、
釜煎り茶づくりについて、
ご参加の皆様と、楽しく体験することが
できました。
【体験報告】
「釜炒り茶づくり」体験報告 その一
①まずお茶摘みのレクチャー
②ひとりひとりカゴを片手にお茶摘み開始!!
③釜いっぱいに摘んできた茶葉を入れ、
火にかけます。
入れた当初はこれ位の量です。
「釜炒り茶づくり」体験報告 その二
④二人ずつ軍手をはめて
釜の中の茶葉をかき混ぜながら揉みます。
少しずつ茶葉が濃い緑色に変化していきます。
⑤ひたすらかき混ぜ、、揉むを繰り返します。
⑥釜で炒って水分が抜けてきたら、
布袋に入れて力強くこねるように揉む、
を繰り返し行うと、
茶葉の量が最初の半分以下になります。
「釜炒り茶づくり体験」報告 その三
⑦布袋にいれて力強くこねるようにして
揉んでいます。
⑧茶葉を分けています。
⑨完成です。
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スローな暮らし方を
私たちと共に探求しましょう!
「くらし・たのしの会」
その3 <後編>
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テーマ:
「小さな家で、大きな暮らし」
~ 9坪ハウスの持つ価値 ~
<後編>
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私たちは、これまで
地域の皆さまに向けて
取り組んできたことのひとつは
次のような
スローな暮らし方の提案です。
私たちの地域で
地域の皆さまとともに
せわしない世の中から
一歩、距離を置いて
のんびりと
“スローな暮らし方”を
探求していけたらいいな
と考え、
「くらし・たのしの会」
と名付けて
いろいろと手探りの状態で
その内容を検討しながら
毎月、一度、
開催してきました。
その活動状況を
改めて、ここで
ご紹介したいと思います。
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■ くらし・たのしの会
/アクトホーム株式会社
「くらし・たのしの会」とは?
スローなライフスタイルを
探求するミニ講座です。
心豊かに生活するヒントは、
この地域にも沢山あります。
大井川流域の豊かな自然から学びましょう。
この地に生きる「ヒト」から学びましょう。
皆さんの日々の暮らしに、
小さな小さな種をまけるような会に
していこうと思いますので、
是非ご参加ください。
■ スローな暮らし方のご提案 ■
H21.4月より新しくスタートした
アクトホーム
「くらし・たのしの会」とは、
「自然と暮らす。自然に暮らす。」
をテーマに、
スローなライフスタイルを探求し、
実践するミニ講座です。
毎月、テーマに沿って
暮らしを彩る
様々なジャンルの専門家をお招きし、
皆様と共に
楽しく学んでいきたいと思います。
どうぞお知り合いの方を
お誘いのうえ、
お気軽にご参加ください。
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■これまでの
「くらし・たのしの会」
これまでに開催した
各講座の様子は
下記のとおりです。
ここでは、
2009年から2012年までを
取り上げてみました。
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これまでの「くらし・たのしの会」を見る
2009年~2012年
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【子育て応援住宅プロジェクト】
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子育て応援住宅
プロジェクト
地域のママたちとつくる住宅情報
「子育て世代向けの住宅基準
を標準化する」
アクトスタイルの考え方を踏まえ、
子育て世代の家族が
笑顔で暮らせる
住まいづくり
のための住宅情報を提供いたします。
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【子育て応援住宅プロジェクト】
その20
子育て世代向け
住宅プラン作りを
ママ目線でレポート!
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アクトスタイル
-Natural+Slow Life-
私たちアクトホームは、
地域の良質な自然素材を使い、
職人たちの手技を活かした、
ぬくもりと愛着の感じられる
地域創生の住まいづくりに
日々、真剣に取り組んでいます。
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「アクトスタイルの家」
その12
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~詳しく知りたい!疑問質問等はこちら~
お問い合わせはホームページの
「お問い合わせフォーム」から
ご連絡ください。
○お問い合わせフォームはこちら
○「子育て応援住宅プロジェクト」
についてはこちら
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アクトホームでは構造見学会、
完成見学会を随時開催しています。
イベント情報や
見学会スケジュールはこちらから
確認できますよ。
お問い合わせ先
Mail:https://www.act-home.jp/contact
Tel:0547-45-3101
ではまた
おかげさまで、創業116年
これまでも、そして、これからも
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自然と暮らす。自然に暮らす。
アクトホーム株式会社
代表取締役 齋藤 光哲
〒428-0007静岡県島田市島76-1
TEL:0547-45-3101/FAX:0547-45-3104
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WEBサイト
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