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◇ 伝説の営業マン 島田 安浩の対面営業塾! ◇No1 ◆
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■ 『 売れる営業マンの常識は売れない営業マンの非常識 』
売れる営業マンが、常識として考えていることは、売れない
営業マンにとっては、「エッ?そんなことして良いの!」
と言う非常識な事がたくさん含まれています。
■ そんなお話しを、まずは皆さんに紹介しますね!
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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【1】 説明しない
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『 説明しない 』
「いきなり説明しない!って?営業って説明するのが仕事でしょう!」
『だから売れないの!』
「何、言ってんのよ、説明しないで商品が売れるわけが無いでしょう。」
『そうなんだよね~みんな誤解してるんだよね。説明じゃなくて、会話なの、会話!』
「意味わかんないよ、会話ってどういうことよ。」
『例えば、君が水を販売しているとしましょう。その時に、あなたが、どんなにその水の
効用や製法を説明しても誰も水を買ってはくれないんだよね。それよりも、 「のど渇い
てる?」って聞いて、「渇いてる」って人に、「これどうぞ、良く冷えて美味しいよ!」
って差し出した方がよっぽど売れるんだよね。』
「ん~…。」
■ 結構、誤解している営業マンが多いだよね、営業と言うのは会話であって、“説明会”
ではないんだよね。
だから、どんなに説明能力が高くても、商品が売れるってものじゃないんだよね。一番大
切なのは、お客様に欲しがってもらうことなの。もっと言うと、「売ってくれ」って言わ
せることなんだよね。
その為には何が重要かと言うと、商品の説明をすることではなく、
「商品の説明をしても良いよ。」
って相手に聞いてもらえるための下準備をすることなんだよね…・。
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■ こんなお話しを、いろいろさせて頂きます!
楽しんで下さいね。