れいわ新選組が問うた課題
自治会に置き換えたらどうなるか?
明日、私が所属する自治会の役員候補を選出する会議があります。
当自治会は、番地ごとに「区」と決めて、
輪番制で、該当する「区」ごとに自治会の役員(2つの区でそれぞれ3名ずつ)を
選出する規約になっています。
さて、我が国は、
2025年問題
や
2050年問題
と
少子高齢化問題、
働き手の問題
に対してどのように解決するべきかと問われています。
日本という
国家
都道府県
市町村
レベルで
少子高齢化対策が議論されています。
私が現在所属する自治会も、
高齢者だけの世帯が存在しています。
しかし、それ以外の世帯の実情は個人情報保護の観点からも自治会内で公開されていません。
そうです、自治会は任意団体であって、強制力が整備されていません。
個人情報が守られる保証がありません。
そのような環境下で運営を持続するのは「至難の業です」
明日、その番地内(当該自治会では「区」と称する)の
区長・女性部長
及び
自治会そのものの役員候補3名を話し合う会合が開かれます。
自己犠牲を払ってでも役員をしなければならないルールとなっています。
しかし、私個人は、
これまでに、任意団体の会則や規約の原案作成に携わってきたことから、
これでいいのか?
を提案せずにはいられません。
会則・規約などの原案の作成に関与した団体は、
ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会北海道支部
北海道整骨師会
日本スポーツ整復療法学会 北海道支部
北翔大学淑萃会生涯スポーツ学研究科OB会
NPO-JATAC北海道支部
NPO-JATAC江別
現在、事務局的役割を請け負っているのは、
北海道整骨師会 副会長・経理担当
日本スポーツ整復療法学会 副会長・事務局
日本スポーツ整復療法学会北海道支部 支部長・事務局
北翔大学淑萃会生涯スポーツ学研究科OB会 代表・事務局
NPO-JATAC江別 代表・事務局
に加え
モンテッソーリ教育 江別子どもの家 顧問
これらの経験からこれでいいのか?
高齢者や障害者を一律に 役員から排除するべきか否か?
個々の能力に応じ免除するべきか、
または、
介助者を加えて参加してもらうべきか?
(※介助者の費用を自治会で負担するべきか?)
意見の集約が必要です。