こんばんは。

2月22日(木)夜、新千歳空港から羽田空港行きJAL528便に搭乗しました。

以下記事の続きになります。


予約時点ではエアバスA350-900でしたが、気がついたらボーイング777-300ERに機種変更されました。最新のエアバスA350-1000が登場しても、変わらず国際線フラッグシップ機に君臨しています。



札幌駅から新千歳空港行き「エアポート」に乗りました。札幌駅発18時台とあってUシート(指定席)に課金しました。
何事もなく新千歳空港に到着しました。

新千歳空港JGC会員専用保安検査場を通過します。新千歳空港の保安区域外から出発便に搭乗するのは2020年9月以来なので、初めて利用します。
当時の記録は↓


飛行機を意識したモニュメントを見てサクララウンジに入ります。

保安検査場通過後に空弁を購入してサクララウンジに持ち込みました。

羽田空港行き524便(定刻18:55発/JA07XJ)がボーディングブリッジを外して最後のデアイシング作業の行っていました。
これを撮影したのが20:07と、石狩エリアの悪天候が原因で1時間以上遅れています。結局出発できたのが20:28と、約90分遅れで羽田空港に向かいました。

20:30に524便と入れ代わる形で527便が到着しました。折り返し528便(新千歳空港発21:05)になる機体で、JA731J(ボーイング777-300ER)が使われます。

結局528便(定刻21:05発)も出発が遅れて21:15発になりました。

普通席最後部に陣取りました。
シート自体は「スカイワイダー」というJAL国際線では定番のものですが、エアバスA350-900就航に合わせて、シート生地を黒基調のものに交換しています。USBポート(タイプA)を装備しています。

安全のしおりです。
国際線機材ゆえ機内Wi-Fiサービスが有料仕様のままですが、シートポケット内のキャンペーンコードを入力することで、無料で利用できます。

離陸してターミナルビルの夜景を撮影しました。

スマートフォンアプリ「JAL FLIGHT FUN!」を活用しました。

「JAL FLIGHT FUN!」を活用しました②

羽田空港ではA滑走路に着陸します。

結局飛行機から降機できたのが23:40、定刻から約90分遅れになりました。この時間になると公共交通機関では帰宅できないところに住んでいるので、こうなることを見越して自動車を羽田空港まで運転しました。

まる5日間駐車して料金は¥7,650でした。仮に羽田空港から自宅までタクシーのお世話になると確実に1万円以上かかるので、相応のコストがかかるものの安心して帰宅できました。

長かった流氷見物ツアーでしたが、これで終了します。特に後半は予定通りにいきませんでしたが、最低限の目的は果たせました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。