こんばんは。

2024年2月18日(日)、羽田空港から帯広空港行きJAL573便に搭乗しました。




自宅から羽田空港まで自動車を運転して、朝5:30頃に到着しました。行きよりも帰りに搭乗する便のスケジュールの都合上選択しました。冬場22:30以降に羽田空港に到着する便を選んだ以上、悔いを残さないように決めました。
国内線サクララウンジ(北)で7:25頃まで過ごして朝食を済ませました。

国内線サクララウンジ(北)から撮影したJAL機JA317J(ボーイング737-800国際線機材)
撮影後、北九州行き373便(羽田空港発8:00)に使用されました。

7:30にバスゲート(北)に到着すると、程なく優先搭乗が始まりました。
バス搭乗の場合は対象者のみ専用車両で送ってくれる…、わけではないので、一般旅客に対するアドバンテージはほとんどありません。

ランプバス車内から撮影したJAL機
JA312J(ボーイング737-800国際線機材) 
高知行き491便(羽田空港発7:30)に使用されました。


ずいぶん長い時間ランプバスに揺られて搭乗機材に到着しました。
JA305J(ボーイング737-800国際線機材)に搭乗してスカイラックスシート(国内線ではクラスJ扱い)に座りました。
この座席は2020年10月以来約3年ぶりに座ります。
当時の記録は↓


自席に座り、外を眺めると、第2ターミナルサテライトに手が届きそうな場所と判明しました。ランプバスに長時間乗車したのも納得です。
業務用車両で移動するとはいえ、グランドハンドリングスタッフの苦労がしのばれます。
離陸直後に撮影した画像に◯をつけたので、JALにとって「完全アウェー」の駐機スポットに感じました。

離陸直後にレインボーブリッジを眺めました。
東海汽船のジェットフォイル「セブンアイランド愛」が竹芝桟橋を離れて伊豆大島に向かう姿を確認できました。

羽田空港から北に向かうフライトですが、富士山の姿を確認できました。

山形市を中心とした置賜(おきたま)地域の風景です。
先日雪の中上陸した山形空港もこの画像内に立地します。
当時の記録は↓

 その後岩手県久慈市付近で太平洋に出て、えりも岬【画像】付近までしばらく陸地から離れたルートを飛行します。

 無事帯広空港に着陸し、JALPLAZA(空港ターミナルビル2階/保安区域外)で御翔印を入手しました。

十勝バス 帯広230い2111(→)
帯広空港からは帯広市内直行バスに乗りました。
結局空港出発は9:45頃で、全区間一般道を走行して10:20に帯広駅に到着しました。
車両自体は2011年式の日野セレガリミテッドエディションで、貸切車(自社発注)としてデビューしました。後に空港リムジンバスに転用され「バスセンター塗装」の赤/紫帯を黄色に変更しています。
同仕様のバスを空港リムジンバスに使っている事業者は他に、釧路・丘珠・新千歳(北都交通)・松山(伊予鉄道)に存在するのを確認しており、上記空港では新千歳を除き高速道路を走行しないので割り切った選択に感じました。

JAL573便搭乗記は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。