久しぶりに舞台出演しました。 | ありおんのことです。よろしくです。

ありおんのことです。よろしくです。

役者やってます。サックスもやってます。
宣伝美術お受けします!

舞台とか演奏会の告知とか。
あと、気が向いたら何となくその日の事を書いたりしちゃってます

どうも。基本的にロスはありません、塚川です。

遅くなりましたが、ちーむ:つけやきば「白い嘘と、処方箋」無事に全ステージ終演しました。
コロナの影響で、約一年半ぶりの舞台出演。
自分自身の状況がいろいろ変わってしまったこともあって、色々ご迷惑をおかけしてしまったこともあったのですが、なんとか白ちーむの7ステージ終えました。

今回自分の演じた役は、小説家で一家の父親。
自分自身の子供を作ることがタブーとされている世界で、自分自身の子供を育てているという役でした。
自分の書いた小説のお話と現実の話が同時進行していく内容で、出番やセリフが多いわけではなかったのですが、オープニングとラストシーンが自分一人だけっていう。
割とプレッシャーでした。
正直、あんなに舞台上一人だけで無言でいたの初めてだったよ。

このような状況下でご来場のお客様はもちろん、配信を観てくださった方、
スタッフの皆様、共演者の皆様ありがとうございました。

演出の咲田さん、初脚本&初プロデュースの桜井君、ありがとうございました。

本当はみんな一人一人に伝えたいことはあるけど、ブログはこれくらいで。
お疲れ様でした。

(ちなみにラスト近くの道中のシーンが一番好きでした)